逃げ上手の若君 第197話 征き、帰る1351が週刊少年ジャンプにて2025年3月31日に掲載されました。
今回はVS高師冬(吹雪)の決着戦です。
鬼心仏刀にて、手首の大動脈を斬られた吹雪。
吹雪:「出血多量で死ぬ前に倒すしかない」
今回もネタバレこみで感想をお伝えします。
逃げ上手の若君 第197話のあらすじ
鬼心仏刀は「退きながら 斬る」吹雪が教えた技の一つ。
格上にも勝機を見出すことが可能。
左手を標準としてかざし、敵の刀剣が手と(右手に握った)刀の間を通る瞬間まで待機。
来た瞬間、右に刀を引き斬って逃げ、敵の手首を傷つける。
一度敵の右手を出血さえさせれば後は出血多量を待ち、ただお得意の逃げに専念するのみと、時行向きの技です。
とはいえ、真剣白刃取り並みの精度がなければ、難しい技です。
普通じゃ無理、さすがは時行!ってことですねw
逃げ上手の若君 第197話 征き、帰る1351の感想
第197話 征き、帰る1351、このタイトルの通り吹雪くんが野心に従い、征き、心の拠り所にもなる時行の元に帰る。
そういったストーリー構成でした。
ストーリーの中身はほぼアクション、読み応えのある話でしたね。
しかし、尊氏の野心注入って本当に厄介です💧
単なる洗脳ではなく、血液に浸透する、というのはひどいです。
血液が抜けることで、元の吹雪に戻りましたが、出血多量ではもう死ぬしかない。
尊氏の神力によって、配下になったら、もう死ぬまで無理ってことですよね、ただ神力により野心が安定するまで、一定時間はかかるような描写もあり、短時間なら戻れるかもしれません。
吹雪くん、無事戻ってきて良かったです✨️
時行、ホントに強くなりましたね・・・。
次回はどうなるんでしょう?
ラストが近づいてきて、楽しみのような残念なような・・・。
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