逃げ上手の若君 第180話が2024年11月11日、週刊少年ジャンプにて掲載。
ただ、敵となる小笠原貞宗は信濃守護になり、さらに諏訪の乱での諏訪家弱体化で勢力を強化。
以前は貴族が信濃守護として来ていたため、その貴族が隙になっていましたが、今回はそうはいきませんね(;・∀・)
北条時行への諏訪家の支援はなし。
普通に考えて援軍なしの籠城なんて勝ち目なしですけど、果たして・・・?
逃げ上手の若君 第180話 籠城1340のあらすじ
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VS小笠原貞宗 開戦
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固い防御策+急斜面で弓対策は一年かけて万全
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北条軍600VS小笠原軍8000
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市川の援軍をプラス 北条軍600VS小笠原軍12000に
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保科党、北条軍の援軍に
籠城戦に対して、攻め手の兵力は3倍必要とされています。もう一つの説としては10倍説もありますが、小笠原軍は20倍。圧倒的です。さすがにこれは無理じゃ・・・(;・∀・)
籠城戦に勝つための方法
防御強化
- 城壁の修復、強化を行い、可能であれば追加の防御施設を設置します。
- 水源の保護と食料、武器の保管を確保します。
情報管理
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城内の情報が漏れないように管理します。スパイの排除や情報の厳密な管理。
士気維持
- 兵士の士気とモラルを高めるための演説、娯楽、信仰活動などを通じて、精神的な耐久性を保つ。
- 敵の攻撃を予測し、適切なタイミングで反撃を仕掛ける。
- 城外への奇襲攻撃や夜間攻撃で敵を混乱させる。
補給と援軍の確保
- 補給ルートの秘密裏の維持や、援軍の呼び込み。
- 救援が到着するまで籠もる戦略を堅持。
心理戦への対応
- 敵の心理戦に負けないように、内部の団結を強める。
基本的な戦略は一年かけて完成。
心理戦も北条軍は指揮も高く、補給も背後にある。
問題は援軍がない点。
そももそ籠城とは、そのままでは勝てないので、後詰めの援軍が来るまで持たせる戦略、援軍がないと勝てません(´;ω;`)
逃げ上手の若君 第180話 籠城1340の感想
南朝軍はかなり勢力も衰退。
味方をしようとする軍も少なく、いくら拠点を強化しても援軍がないと無理じゃない??
と思っていましたが、ここで保科党の援軍は熱い!!
昔ながらの付き合いが今も生きているのって、いいですよね✨️
諏訪
「お前がどう動こうが知りません。友でもあんでもどうぞご勝手に守るがいいです」
恩義とは一体・・・・
アイツもコイツもみんないるぞ!!
ってなんかハゲで無表情のアイツもいました((((;゚Д゚))))
これはかなり強力な援軍になりそうな予感・・・・。
ただ史実では最終的に1340年の戦いでは北条時行の敗北に終わるんですよね。
とはいえ、死亡はないので、再度貞宗が時行を見送る流れになりそうです。
しかし亜也子さん、おっきい・・・。
「お前・・・でかくないか?」
「十四の女子だもん 成長期にもなるよ」
大きいは正義(笑)