逃げ上手の若君 第182話 彩り1340が2024年11月25日発売の週刊少年ジャンプに掲載されました。
前回、保科党が加わり、戦力も補強された北条軍。
一方、小笠原軍も信濃外からの援軍が到着、今度は改造された武士、長尾の登場です。
狐次郎VS長尾の戦い再び!!
背後では
「本当かっこいいですよね!!狐次郎。」
と褒めまくられ・・・・なんだこの戦(;・∀・)
今回もネタバレこみで感想をお伝えします。
逃げ上手の若君 第182話 彩り1340のあらすじ
「君が必要だ 魅摩。私達の生活を豊かに彩ってくれないか」
もう完全にプロポーズで草
確かに北条の味方の南朝って、新田もそうですけど、北条こと鎌倉幕府を滅ぼした面々。
いまさら魅摩ちゃんが北条軍に被害をだしたから・・・と言っても、気にするレベルじゃなかった様子。
さすが若君、懐が深い!!
逃げ上手の若君 第182話 彩り1340の感想
この戦い、最終的には小笠原軍の勝利と史実ではなっています。
なので、負けとして見ているんですが・・・なんかそのまま北条軍が勝ってしまいそうで、さすがの松井先生✨️
籠城する方は後方から補充が来て、兵糧攻めは出来ない。
しかも小笠原軍は勝つのが当たり前で、報酬はあまり期待できないでしょう。
援軍も来ましたが、かなり攻めあぐねていますね。
途中の魅摩ちゃんのエピソードも秀逸。
彼女の適正にあった仕事をふることで、いづらさもなくし、「うわあ 綺麗な仕事すんの楽しー!」とOL状態にw
このまま正室になりそう・・・というか、子作りはいつするんでしょう。
時行もいい年ですし、跡継ぎ的にも考えないといけないとは思うんですけど。
ただ修羅場にはなりそうで・・楽しいw
最後は市川殿が全部持っていきました。
「帰っていいすか?友達とカブトムシ獲りに行く約束してて・・・」
小笠原も「なにぬ!?」とか言っちゃいますよー。
しかし、市川殿、ホントに帰るの?
いや、確かに二ヶ月も戦しっぱなしって大変だとは思うんですけどw
次回も楽しみです。