【逃げ上手の若君】、167話が2024年8月5日、週刊少年ジャンプで更新。
タイトルは潰走1338。
足利尊氏の妖怪じみた強運で、顕家を吹き飛ばした！
顕家は手に矢を握り、尊氏に一矢報いようと・・。
次回一体どうなるのか、全く先が読めませんでした。
また強運で奇跡が起きるのか、まさかの南部が裏切ったり？
はたまた、尊氏に一矢報いて、雫の力付与された矢で弱体化させるのか・・・
前回は色々考えさせられる回でしたね。
今回も読んだ感想をまとめました。
毎回思う、松井先生、天才✨️
【逃げ上手の若君】最新話167話のあらすじ（ネタバレ）
- 北畠顕家、致命傷を負う
- 南部、目が光る
- 黒曜石の矢じりは尊氏の鎧で砕け・・
- 南部殿、普通に喋れたの？
- 尊氏、時行を挑発
- 逃げ上手の若君、本領発揮！
逃げ上手の若君167話の内容（ネタバレ）
- 北畠顕家、思い残すことなし
- 美学に殉じて突っ走る顕家の輝きに敬意を
- 尊氏、時行を恨んでた
- 北条軍、壊滅
さすがに一日戦い通しの北条軍と、来たばかりの足利軍精鋭では戦いになりませんでしたね(；・∀・)
戦力や強さの前に、疲労で力が発揮出来ません。
尊氏の挑発！
「お前が滅ぶ鎌倉から逃げたせいで・・・我は平和な未来を奪われたのだ」
そりゃ、時行怒るわ。そもそも北条を裏切った尊氏がどの口で・・・
一応、尊氏の言い分はあったみたいよ？
【逃げ上手の若君】最新話167話で尊氏へのデバフ？ 背中に傷を与えた顕家（ネタバレ）
黒曜石の矢じりで背中にダメージを与えた顕家。
鎧で遮られましたが、雫の力が籠もった黒曜石の矢じりです。
- 尊氏の死因は背中の傷が膿んだから
- 黒曜石で尊氏のチートを崩せたのでは？
この2つから、顕家は尊氏に今回、大きなダメージを与えたのでは？
という予想が展開されています。
潰走している時行軍ですが、史実ではここで時行は死亡しません。
無事逃走成功しています。
逃げ上手の若君の本領発揮をした167話。
今回は合併号のため、次回は8月19日、すごく楽しみです。
ということは、尊氏もここから下り坂に・・・？
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【逃げ上手の若君】最新話167話の感想（ネタバレ）
今回は北畠顕家、最後の死闘その２って感じでしたね。
最後の顕家と時行の別れの会話は名将通しにふさわしいものでした。
で、なぜ尊氏が時行のせいで平和を奪われたか、というと
時行の大乱が原因で帝と敵対
その結果、国の半分から逆賊と言われる
要するに南北朝に分かれた結果ですね。
逆恨みもいいところ
ですが、尊氏の計画を狂わせたのも事実。
一矢は報いていたようですね。
ラスト、潰走する北条軍
頼重に逃げこそ輝く！と言われた時行の本領発揮！は開き直りにも感じましたが、逃げこそ最強の戦術。
- 勝てない・・・！と泣きながら逃げる時行
- 束ねた髪は乱れ、童髪に
- 泣きながら「鬼さーん、こーちら」と潰走
次回、時行に逃げられ、悔しがる尊氏に注目（笑）！
ですね。
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逃げ上手の若君、放映中！
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