前回、偽装退却で足利尊氏を追い詰め、逃亡させた時行。
最後の一矢で大輪の花を咲かせ、奥州武士達、時行を撤退させた顕家。
169話「百花繚乱1338」の最後では
宿敵 好敵手 師 友
全てに決着をつけていく!!
と駆け抜けていく時行でラストを飾りました。
では170話はどうなるか?
今回も感想をネタバレ込みでお伝えします。
PR 仲良くなった美形の子、危機感緩めだった件
とりあえず脱衣所で脱ごう(;・∀・)
逃げ上手の若君170話 吉野1338のあらすじ
帝にタンカをきっちゃったんですよね💧
ですが顕家が伝えたかった、奥州武士の不満を伝えられたから(๑•̀ㅂ•́)و✧
逃げ上手の若君170話 吉野1338の感想
今回は史実どおり、無事吉野に到着しましたね。
しかし、毎回思いますが、帝からの官位って名前だけになっている場合が多い。
それでも武士は命をかけて戦う、が理解しにくい。
- 戦はギャンブルである
- 活躍しても最後に負けては意味がない
確かにその通り。
南北朝に分かれていますから、勝つ方になれば領地はもらえて褒美も多くなるわけです。
今回の場合、負けてしまいましたので、報奨金と官位のみ。
勝ち戦で手柄がないと意味がない、戦は厳しい世界です。
ラスト
後醍醐天皇から時行へ
今朝がた 献上されたジュンサイだ
これに合うおかずを献上せよ
朕が今食べたい物を当ててみよ
外したら死罪
さすがにこれはどうなの・・・(;・∀・)
ちなみにジュンサイとは
沼や池に自生するスイレン科の植物です。
5月から8月上旬頃までが旬の時期ですね。
まさかの謎解き(・・;)