2024年10月14日発売の週刊少年ジャンプにて、逃げ上手の若君 第176話 神代の終わり1338が掲載されました。
前回、神力の応酬でド派手な海戦になった逃げ上手の若君。
友人で敵である魅摩に時行さん、まさかの求婚!!
色々吹っ飛んだ175話の続きは??
待ちに待った176話です。
今回もネタバレこみで感想をお伝えします。
今回のポイント
- 海戦は勝利
- 嫉妬・動揺の嵐と頼重と
- 雫、人に転生する
- 神力の戦い、終了へ
逃げ上手の若君 第176話 神代の終わり1338のあらすじポイント
- 求婚で嬉しさのあまり、魅摩ちゃん気絶
- 悲報 兄様、悪い虫に吸われそう
- 若君と魅摩ちゃん いちゃいちゃする
「私の場所に魅摩ちゃんがすっぽり入るの納得いかない!」
確かに寸前まで敵でしたしね(;・∀・)
うん、なんかおかしい、そう思うのは私だけじゃないはず。
雫「やだやだ戻りたい!」
うん、神様どっかいったみたいw
逃げ上手の若君 第176話 神代の終わり1338の感想
意外に佐々木道誉は小物でした。
父上の腰巾着と時行に言われ、ギクウ(;・∀・)
確かに魅摩の力があったから出世しただけで、本質は腰巾着みたいなものでしたし。
ちょっとスカッとしましたw
雫は消えかけましたが、頼重のアドバイスもあり、神ではなく、人として復帰。
ちゃんとお腹も空くように。
しかし、雫、可愛くなっちゃいましたね。
執事として冷静な雫も良かったですけど、「雫、魅摩だ!」と時行に言われて手を払い、ぷいっと向こうを向く雫さん。
完全に人になったことで、戦での危険度はアップしましたし、神力の加護はなくなりました。
完全に人の力で戦うことになりましたが、時行も成長しましたし、もう大丈夫でしょう。
あとは【正妻をどうするか、誰が時行をもらうか問題】
元々二人で正妻がくるまえにわけちゃおうか?という話も出てましたw
次回、戦の話になるのか、インターミッションで嫉妬の嵐になるのか・・・来週もすごく楽しみです!