月刊少年ガンガン2024年10月号に100話「テレパシーPART1」
月刊少年ガンガン2024年11月号に101話「テレパシーPART2」
がそれぞれ掲載されました。
今回は小野寺キョウヤSideのストーリーです。
やはりいくら能力者といえど、キャンプの人達も救うには人手が足りない。
そんな時小野寺キョウヤの友人と名乗る人物から、柊ナナにテレパシーが・・。
今回もネタバレこみで感想をお伝えします。
無能なナナ 100話「テレパシーPART1」のあらすじポイント
- 小野寺キョウヤ脱走
- 軍人が子どもを抑えている場面に遭遇、助ける
- テレパシー能力者と遭遇
- ナナとテレパシーで連絡をとるため、一時協力へ
相変わらずキョウヤは出会いの運勢が強い。
逃亡の身でありながら、新しい味方を得たようです。
無能なナナ 101話「テレパシーPART2」のあらすじポインㇳ
- 子どもを養い、なんでも屋をするレッドと仕事へ
- キョウヤ、一人で荷物の配達任務へ
- 軍人に見つかり、逃亡
- レッド達のアジトに帰還、友人になる
- リンともキョウヤはテレパシーで連絡をとるが・・・?
テレパシー能力者と友人になった小野寺キョウヤ。
生きているのは朗報!と盛り上がるナナたち。
無能なナナ 100話 101話の感想
今回は今までのリンのターンと違い、小野寺キョウヤのターンです。
橘ジンに変身していたリンは投獄。
今回テレパシー能力者と友人になったことで、直接コンタクトが可能になりました。
ただ、リン的にはキョウヤと会いたくない、というか合わせる顔がないんですよね💧
それぞれの思いが複雑に絡んだまま進んでいくストーリー、次回も目が離せません。
最終的にはリンとキョウヤが和解、脱出成功が一番良いルートですが、橘ジンが確保されたままで、人質状態になっているんですよね。
あとはまさかまさかのジン復活の目があるかも?という点。
本当にきちんと話し合って、協力し合うって大変・・・。
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