毎回パロディネタでつかみを取ってくる僕とロボコ。
今回16巻はアオのハコの彼女です。
うん、ちょっとロボコが可愛く見えるのが、なんか悔しいです。
これが原作パワー・・・・
これ以上はいけない・・・!!
悪意しかない店員さん pic.twitter.com/6fB57myDX3
— はいどろげん。 (@96_Hydrogen) 2024年2月9日
記事のポイント
- ロボコは面白い
- ギャグ漫画のロボコって凄すぎでは
- 主人公もボスもロボコなのは草
- ジャンプ編集部は漫画を面白くするためなら何でもやる
編集長、闇バイトの人みたくなってきたんだけどww
僕とロボコ16巻のあらすじ
全てのOM(オーダーメイド)を制御するマザーコンピュータ「幻」の暴走。その原因は、ロボコが作ったロボコGPTにあった。
「幻」は人間を支配しOMの世界を実現するため、ロボコを王に…!? 僕とロボコの愉快な誤奉仕メイド物語第16巻!!
僕とロボコ16巻の内容
第150話 幻とロボコ
第151話 理央とロボコ
第152話 ロボコ-1グランプリ
お笑いのパクリですが、ロボコは一位になったりならなかったり・・・
第153話 燃え尽きとロボコ
ダラダラしていると・・・編集長が来る((((;゚Д゚))))!!?
第154話 体育祭と男子
Q:もし勝ったら女性に膝枕をしてもらえるなら
A:紅き猛獣になる時がきたようだ!
第155話 モツオとその後
さすがはモツオ、男の子だ・・・
第156話 オマージュとロボコ
まさかロボコが〇〇のオマージュなんて
というかわかるわけないじゃない?
第157話 マルチバースとロボコ
あちこちの世界観のロボコ登場
ダークネスはないよ?
パンチラはある、少年誌だもの
第158話 マルチマースとロボコ②
第159話 マルチバースとロボコ③
僕とロボコ16巻のポイント
- ロボコはチート
- 自己中心でも生きていける
- オマージュはパクリではない
- 尾田先生はやはり天才
- 画力って限界あるよね
僕とロボコ16巻の見どころ
第156話以降のマルチバースがヤバかったです。
今回はあちこちの世界線で
「もしロボコがギャグ漫画ではなく〇〇漫画であったなら」
が描かれています。
本格SFアクションのロボコ
ガチゴリラは変なキノコを食べて死ぬ
ラブコメのロボコ
ガチゴリラは蛇に噛まれて死ぬ
昭和のギャグ漫画のロボコ
ガチゴリラは首チョンパ
王道バトル漫画のロボコ
(5億部 大ヒット漫画の世界線のロボコ)
ガチゴリラは木っ端微塵
まとめるとガチゴリラはどの世界線でもギャグ担当かクリリン担当w
ちなみにラブコメのロボコは矢吹先生が書いたロボコをちょっと簡易化した感じ。
ダークネスではなく、無印です。
だからママさんもきっと安心です。
包丁はしまって大丈夫なんです。
ロボコの下着姿とパンチラが揃っているのは、きっとこの巻だけです。
しかもちゃんと可愛いラブコメのロボコだから安心です。
僕とロボコ16巻の感想・レビュー
今回恐ろしい事が判明しました。
ロボコって矢吹先生のララのオマージュ・・・・
オマージュとは
オマージュ(hommage)とは、フランス語で「敬意」「尊敬」「献辞」「賛辞」を意味します。
芸術や文学において、尊敬する作家や作品に影響を受け、似た作品を創作すること、またその創作物を指す語です。
オマージュは、しばしば「リスペクト」(尊敬、敬意)と同義に用いられます。原作に対する尊敬の念や称賛の意味を込めて、類似した作品を作ることを指します。
そのため、原作をそのまま流用するのではなく、自分なりのアレンジを加えて表現します。
オマージュと似た用語に「パロディ」「パクリ」があります。
パロディは、批判・揶揄・風刺を目的に模倣しています。
元ネタがバレなきゃ始まらない、むしろ分かってほしいという作品です。
・・・絶対わかりませんよ、コレ💧
あと5億部様と昭和のギャグ漫画は強かった・・・。
世界の果てまで吹っ飛ぶ演出が許されるのは昭和のギャグ漫画だけ(笑)
まとめ
僕とロボコ16巻コミック詳細
シリーズ名 僕とロボコ
作家 宮崎周平
掲載誌・レーベル 週刊少年ジャンプ
出版社 集英社
ページ数 185ページ
配信開始日 2024/01/04 00:00