推し殺すはタカノンノ先生作。
元高校生天才漫画家が大学で承認欲求が強い漫画家を目指すファンに会い、自分は編集者としてサポートしていく作品です。
大学デビューした彼女は、どうも危なっかしい。
作画もセリフもイマイチで、しかも自分を殺すという。
衝撃的なスタートから始まった今作ですが、キャラへの愛情がてんこ盛りなストーリー。
今回は推し殺すの魅力を紹介していきます。
なんか推しの子のパクリっぽいよね・・・名前
それは言ってはいけないやつ
記事のポイント
- 大学生活は混沌です
- 大学デビューはバレやすい
- 青春っていいよね
- 三秋縁ちゃんの顔芸が面白くて草
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推し殺す 1巻のあらすじ
マンガ家・大森卓として、高校生で鮮烈デビューを果たした小松悠は、その後スランプに陥ってしまう。新たな作品を描けず、二度とマンガを描くこともないと思いながら進学した大学で、小松は大森卓を殺すと宣言する女性・三秋縁と出会い……?
【電子版特典】巻末には電子書籍限定カラーイラストを収録!
あらすじは深刻っぽいストーリーですが、キャラクターの個性が強すぎてぶつかり合いが面白い、青春漫画に昇華されています^^
推し殺す 1巻の内容
第1話 だいすき
第2話 DANCING SHOES
やっぱり大学生は狂気((((;゚Д゚))))
第3話 あーだこーだそーだ
とりあえず元高校生漫画家には編集者になってもらった
第4話 夢の恋人
推しを殺すための一歩は少しずつ
第5話 夜の歌
推し殺す 1巻のポイント
- 主人公の小松悠は堕ちた漫画家
- 大学生のサークル勧誘って圧強すぎない?
- 大学生は恋愛力は強い?
- 読んで萌える性癖は草
- SNSのDMは闇が多い
- ナルミ先輩と勝負開始で協力開始
推し殺す 1巻の見どころ
第5話 夜の歌
大学生サークルの飲み会、歓迎会にて大騒ぎする大学生。
サッと終わらせるはずはカオスな世界へ・・・。
「SNSってのはもっと独りで静かで豊かで」って孤独のグルメで草。
お酒を飲むと正直になるのは、本当でしょんない自分とオサラバしたい。
それが大学デビュー。
本音でぶつかり、漫画をかき上げアップしていくことに。
最初はエッセイがいい、やっとアドバイスが聞けたようです。
切磋琢磨して良いものを作り上げていく・・・青春漫画って感じで素敵でした。
いい感じのヒューマンドラマ作品ですね✨
推し殺す 1巻の感想・レビュー
主人公は漫画の世界に諦め、プロをやめた元高校生漫画家。
憧れを持つ同じ陰キャ属性の同級生と、一緒に成り上がっていくストーリー。
承認欲求強すぎて、キャラクターの個性が暴走してる感じがすごく面白いです。
絵はエッセイでよく見るくらいのレベルの画風。
ギャグでなくてシリアス路線ですので、もう少し塗りがしっかりしていれば読みやすいかも?
大学デビューで漫画デビュー、新しい路線の作品です。
三秋縁ちゃんの顔芸は一見の価値アリです。
萌えてる顔と怒っている顔の落差がおもしろwww
まとめ
推し殺す1巻コミック詳細
シリーズ名 推し殺す
作家 タカノンノ
掲載誌・レーベル バンチコミックス
出版社 新潮社
ページ数 187ページ
配信開始日 2024/03/08 00:00