誰かになってどこかに行きたい
その場で変える意欲もなく、行動もしない人間は流されるのみ・・・
小野寺キョウヤはようやく妹である、小野寺リンを発見
だがリンはというと・・・
今回は小野寺リンの回想シーンの回です。
小野寺キョウヤ、兄と別れてから彼女はどうしていたのか、が描かれています。
というか昔から「誰でもない」とか言うのって能力者だからなのか、兄を奪われ自暴自棄になったのか・・・この兄妹は幸せになってほしいです。
無能なナナ 94話のポイント
- 小野寺リンは能力者で開発専用の島にいた
- 学校であれば思春期の男女、異性問題は出てくる
- 能力者は筋力関係なく、強さは能力の強さのみ
- 女性の方が感情的になりやすく、思いきりが強い
思春期の男女で起こること、あるケース
- 学校のリーダーは男性
- 憧れる女性は多い
- 彼女がいる発言
- 選ばれなかった女性は私の方が強いを主張
- 能力競争
- 吹き飛ばしたらリーダーは木っ端微塵
リーダーは最強ではないといけない、はわかる。
でも意外性とか思い切りとか、根本的に暴力の優劣で大切な部分は女性の方が強い・・・。
というか、木っ端微塵はよくあるケースじゃない💧さすが能力者
まとめ
動物が集まる小屋でのんびりしていたリンに迫る女子生徒
リーダーと付き合っている女性は誰だったのか?それを調べていましたが、その本人はふっ飛ばされて肉片。
強力な力はコントロールされていないと凶器、まさにその通りで自暴自棄になっている女子生徒はまさにサイコパス((((;゚Д゚))))
橘ジンに救われましたが、これは結局どうなったのか、先は読めません。
ちなみに11巻は85話まで収録
12巻は86話からこの94話の予定ですが、PARTが途切れますので95話まで掲載かと思われます。
11巻が発売したのは2023年7月
12巻は3月12日か4月12日が予想されています。
発売が楽しみです。