ゾンビあふれた世界で俺だけがおそわれない37話、暗闇の中の光が2024年12月27日にcomicシーモアにて掲載されました。
小説版では最後になる部分です。
原作の最終回をどう再現するのか、楽しみでした。
あとラストにすっごくいい情報が!
次回、38話からは裏地ろくろ先生がシナリオ制作した、オリジナルストーリーが開始されます。
これは見ていくしかないです!!
今回もネタバレこみで感想をお伝えします。
ゾンビのあふれた世界で俺だけがおそわれない37話「暗闇の中の光」のあらすじ
- 知性体のどくろ男(警官ゾンビ)と交戦中
- どくろゾンビは立てなく、困っている仲間(ゾンビ)を助け、離脱
- 持っていた照明が消え、暗闇に
- 場所を見失い、地下で迷い、餓死しかける
- 時子さん、再登場、武村を助ける
- 食料、水分を補給、2日かけて復活、山まで深月たちの様子を見に行く
- 深月に発見される
ラストは小説版の通り
武村「なあ、わかるだろ。俺があそこにまじるのは無理だって」
深月「一緒にいてください」
小説版と違うのは、深月の背後にいる人間が両手を上げており、歓迎しているムードである、という点。
これなら今後も上手くいきそうです。
しかも、ラスト!
次回、38話からは裏地ろくろ先生がシナリオ制作した、オリジナルストーリーが開始
小説版の更新はなかったですが、まさかのcomicでの再更新です✨️
次回が本当に楽しみです。
ゾンビのあふれた世界で俺だけがおそわれない37話「暗闇の中の光」の感想
今回のどくろ男との戦いは、本当に危なかったです。
仲間を助けようと、どくろ男が離脱しなければ多分負けてましたね。
ゾンビのあふれた世界で俺だけがおそわれない
ゾンビウイルスを克服し、自我を持った知性体が出現しましたが、大半はゾンビ寄りの知性体です。
そもそも、人間にゾンビのいる中に遊び半分で落とされ、死んだゾンビのなれの果て・・の知性体。
人間を食えば食うほど、知性は復活していきますが、最後に感じた感情がネックなんでしょう。
完全に人間を敵としています。
一方武村は、人間そのままに耐性を獲得。
方向性が違います。
その武村の精液を食べて育った時子さんは、武村の仲間の知性体になりました。
つながりを感じた、ということはそういうことでしょう。
一緒にいてください
そう語る深月の背後には、待ちわびたような人の群れ。
これは・・・歓迎巻&結婚式ですね(笑)
でも先生とも完全にいい感じになっていたんですよね・・・。
原作では深月さんがメインヒロインで、追随をゆるさない感じ。
ただcomicでは先生とかなりいい感じだったんです。
もしかして・・・・次回修羅場??
すごく楽しみです。