逃げ上手の若君 16が2024年7月4日に発売。
北畠顕家と合流、鎌倉を陥落させ、京都を目指す一行は兵糧問題が発生。
この時代に必ずある、略奪も描かれました。
顕家と時行の交流もあり、貴族の顕家がどうやって奥州で過ごしたかも書かれています。
確かに、重い年貢で民の生活は苦しい・・・
そこを改善するには手柄を立て、発言力を高めることが大切だった。
記事のポイント
逃げ上手の若君 16のあらすじ(ネタバレ)
\初回限定90%OFF!!501円ー>50円に!/
家長を破り二度目の鎌倉奪還を果たした時行達は、休息もわずかに京への進軍を開始する。しかし、一行が抱えるある問題が重大な事件へと発展し瓦解の危機に!? さらに、美濃国青野原に到達した顕家軍に足利連合軍の挟撃策が炸裂! 因縁の強敵・貞宗や長尾、そして支離滅裂な怪力を誇る土岐頼遠との総力戦が幕を開ける!
土岐頼遠、なぎ倒しどころか人間ふっとばしまで出来て、ほぼ人外w
逃げ上手の若君 16の内容(ネタバレ)
第134話 征く人去る人 1338
第135話 兵糧 1338
第136話 顕家 1333~1338
第137話 くじ 1338
第138話 大将検定 1338
第139話 ブレイク 1338
第140話 一人前 1338
第141話 顕家軍 1338
第142話 バグ 1338
逃げ上手の若君 16の見どころ(ネタバレ)
\初回限定90%OFF!!501円ー>50円に!/
- 時行、顕家の寝所に行く
- 小笠原貞宗さんは結構まとも
- 土岐頼遠デカすぎ、周囲は常識がゆがむ問題
- 筋力ドーピング長尾VS狐次郎
- 時行、小笠原の弓の奥義を学ぶ
- 射将共射馬!!!ー>将を射んと欲すれば 馬ごと射ん!!
- VS土岐頼遠
「全ての思考は停止する。圧倒的な力と確実な死の前では」
人間ぶんぶん回して、砲弾代わりって怖すぎでしょ((((;゚Д゚))))
結城宗広の怖さ(ネタバレ)
- 一件温和である
- 実は虐殺上等!
- むしろ残虐大好き
- 常に白目向いてる
普通に強いし、意味わかんない・・・
土岐頼遠のバグ(ネタバレ)
- 豪傑が抱えるのを精一杯の斧、その10倍の太刀を軽く振るう
- 馬2頭にまたがって移動
- 人間3人を重ねて折る
- 人間をぶん投げて球にする
- 配下は損耗率9割超えても突撃
普通は1割2割損耗したら、逃げたくなるもの
逃げ上手の若君 16の感想・レビュー
\初回限定90%OFF!!501円ー>50円に!/
今回は北畠顕家の実情が描かれました。
最上級の公家である北畠顕家が、どうやって方言で会話も難しい奥州の武士を従えることができたのか。
顕家も重い年貢は帝に媚びる公家や愛人に入るのは知っている。
同じ人間、けだもの呼ばわりしても、家族や仲間がある以上、情もあれば善悪があり誇りがあった。
顕家の戦いは部下を守るための戦いでもありました。
最初は「余はなんとおぞましい場所に来たのだ」
とかおっしゃってましたが、変われば変わるものですw
汝らの声を余が天下に届けてやる!!
顕家、天使と思ったら英雄だった件
かっこよすぎ・・・
というような16巻でした。
最後の顕家大ピンチからの時行の救援はまさに王道!!
是非読んでみてください!!
まとめ
シリーズ名 逃げ上手の若君
作家 松井優征
掲載誌・レーベル 週刊少年ジャンプ
出版社 集英社
ページ数 209ページ
配信開始日 2024/07/04 00:00