2024年7月12日、月刊少年ガンガン8月号にて新話が掲載されました。
前回までは小野寺リンの回想回でした。
今回は現実に戻り、小野寺キョウヤが監獄に来て「リンじゃないのか!?」
と呼びかけから始まります。
98話のポイント
- 能力者が化け物になると知る
- 鶴岡は能力者のかかる病を治す研究をしている
- 鶴岡VS橘ジン
無能なナナ 98話 再起 のあらすじ
人知れず、つながる絆。
- 小野寺リン、脱出
- 小野寺キョウヤ、捕まる
- ナナ達は、改めて鶴岡と戦う決意をする
- 実験しかけられた時、橘ジンが救出
- ジン、鶴岡にジン本人でないとバレる
無能なナナ 98話 再起 の内容(ネタバレ)
能力者はいつか化け物になる
人を襲うよう、必ずなる
鶴岡は化け物にならない研究をしていた
怪物化を止める薬など、効果はでていた
外部から見ると鶴岡さんの仕事は正しいことでしょう。
ただ鶴岡は「犠牲になる人をいとわない。」
本当に世界を救おうとしているの?
後半は
橘ジン+小野寺キョウヤVZ鶴岡
暗視ゴーグル装備で、暗闇で優位に立つ鶴岡
協力プレイでジン達は撃退するも、本物の橘ジンを見つけられて・・・?
無能なナナ 98話 再起 の感想
ぶっちゃけ、鶴岡さんの行動は正しい。
人類のため、化け物になる病気になってしまった人を隔離する。
お互いのため・・ではあるんですが、軍事利用の影が目につきます。
実際、研究だけなら孤島に隔離する必要はありません。
いい人ではなく、何か企みがある、それが鶴岡さんが信じ切られない理由でしょう。
しかし、本体、見つかってしまうとは・・・激動の次回に期待したいです。