2025年3月11日、漫画家の楠桂先生が家庭の事情を暴露。
10年以上ゲス不倫をされていたという。
我が名はアシタカ!わたしの夫が、浮気して他の男とデキ婚した中学の同級生の元カノと、10年以上の繰り返しゲス不倫してた!地元の夫の同級生の男たち大勢グルでアリバイ工作してて団体戦の不倫で全然気づけなかった!コロナ禍のドサクサに同棲までしてた!… pic.twitter.com/8zaJPlKgBo
— 楠桂/春コミ東7D36b (@keikusunoki) 2025年3月11日
漫画にしていいかー?
とおっしゃってましたけど、実はもう漫画化されていたりする。
タイトルはホラー シルキー 聞き耳怪奇譚。
2022年2月に発売された作品で、その頃から不倫はわかっていたという。
すでに裁判し、離婚済みとの事。
今回はその不倫夫を呪う作品を紹介します。
今回もネタバレこみで感想をお伝えします。
想像できるだけにリアルに怖かった・・・((((;゚Д゚))))
ホラー シルキー 聞き耳怪奇譚のあらすじ
「死んでも言わない」のが人の本音。でも、本当に死んだら…? そう、誰にも聞いて貰えない死者は本音を吐き出してしまうもの。
そんな死者の心の叫びを聞くのが好きな、死者の声が聞こえるフリーター女子が聞いた、ずるい男に騙された女の本音とは…?
フリーター女子の視点で客観的に、夫を見た作品。
何回みてもサイテーと連呼したくなる、この夫。
確かに元カノの親はどう思ったんだろう・・・。
ホラー シルキー 聞き耳怪奇譚の内容
ある居酒屋にて、愛人と別れたという男性
愛人は元カノだったという
奥さんにバレるが「平気 おれ 妻に愛されてるから」
なんというか・・最低の夫ですね💦
コロナ禍で同棲、作中ではきれいなマンションに一緒に住み、夢の生活
一転、妻にバレ、元彼は態度を急変「大人だろ?現実を見ろよ」
夢から覚めたら
現実は地獄だった
ホラー シルキー 聞き耳怪奇譚の感想
最後のセリフ
あのずるい男の本音は
ぜひ祟り殺されてからじっくり聞かせてもらおう
むちゃくちゃ怖いセリフですよね💦
作者の楠桂先生の呪がそのままこもったような作品です。
もう離婚はしたそうですけど、先生が不幸になるのは見たくなかったな😢
10年も友人達と組んで、元カノの不倫とか・・。
元カノは騙されていたようですけど、実際の先生の場合はどうだったのか。
呪いと勢いが詰まった作品でした。
楠桂先生、やっぱり怖い((((;゚Д゚))))