本記事では、19話に登場する魔物の生態について説明していきます。
確かにナイトメアって単に夢を見せるだけ・・・刺激が欲しくて悪夢にしてたのは人間だったのね。
とはいえ、見たくない夢という要素もあるので、詳しく調査は必要かもしれません。
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アニメ、ダンジョン飯19話登場の魔物の生態について
19話の内容は・・・
- イヅツミ、マルシルに呪術を解くよう脅迫
- 呪術は解けないが、一緒に方法を探すことに
- イヅツミが仲間に加わった(現時点では同行者程度)
- 夢魔に取り憑かれた、マルシルを助ける
山姥のポイント
- 生命ある魔物ではない
- 術によって発生する人形
- 紙製である
- 本来の目的はベビーシッター
食べ方
紙製なので食べれない
山姥の考察
アセビ(イヅツミ)がマイヅルによってかけられた呪術
術師の一定範囲から離れると発動、術師の元へ連れ帰る
シュローが幼い頃、子守として活用。
しかし、ベビーシッターなのに包丁を何故持たせたのかは謎
紙製であるのにかかわらず、火の中に飛び込むなど知能は低い
夢魔(ナイトメア)のポイント
- 姿はアサリ(貝)、一応ドラゴンの近縁種らしい
- 別名はシン
- 人に夢を見せ、それによって起こる感情のエネルギーを食べる
- エネルギーが尽きた人間は死亡する
食べ方
貝類と同じ、湯につけることでゴミを吐き出す
その後蒸し料理にする。
夢魔(ナイトメア)の考察
- 起こる夢は悪夢には限定されない
- ただし、感情をゆさぶるには新鮮な刺激が必要である
- 幸福感は飽きが早いため、喜びを感じる夢は多くない
- 悲劇には終わりはないため、悪夢が多くなる
嬉しい夢だけだったら、人間もそうは消耗せず、WINWINの関係を築けたであろう夢魔。
ただ、人間はより刺激を求めた結果、悪夢になってしまう。
とはいえ、人間の逆に強い刺激を求める心が、夢魔に好まれる生物であるとも言える。
ドラマも喜劇より悲劇が好まれる傾向にあります。
続編も悲劇や事件系が多いです。
人間の生態に合わせた結果、悪夢を量産する魔物になってしまいました。
空間に映像となって開放されます。
ただ、あくまで夢を見た人視点ですので、人によって恥ずかしい内容になるかもしれません。