ヒンメル、空気読まないなあ・・・本当にそういうトコだぞ!
と言いたくなりましたが、それもヒンメルの勇者たる所以なんでしょうね。
魔族の罠とはいえ、叶わない夢が成立しそうなら、やってしまえばよかったのに。
でもハマったら負ける・・・やっぱりヒンメルは勇者でした。
幻想の結婚式も終わり、旅路のストーリーを回収。
さらなる新展開へ!
今回も期待がこもる一冊になりました。
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葬送のフリーレン(13)のあらすじ
石碑から過去に戻ったフリーレン。
勇者ヒンメル一行は、いつものフリーレンと違うことを気づく。
そんな中、フリーレンが未来から来たことに気がついた強力な魔族たちから襲撃が!
奇跡のグラオザームの幻影により、ヒンメルとフリーレンの奇跡の結婚式が・・・。
葬送のフリーレン(13)の内容
第118話 フィアラトール
結婚式結婚式結婚式
・・・キスは?
第119話 思い出
帰還の魔法で現代へフリーレン帰還
第120話 虚像の英雄
ヒンメルのムキムキバージョンw
第121話 街道の魔物
第122話 ティタン城塞
上半身半裸 ヒゲ ムキムキ
普通趣味だと思いますよね?
第123話 頑張ってきた証
祝 シュタルクさん誕生日
第124話 影なる戦士
帝国はフリーレンを暗殺したい
60年前からそう思ってた、は草
第125話 家族
第126話 新たな任務
まさかのゼーリエ様の護衛任務w
第127話 回収任務
葬送のフリーレン(13)のポイント
- 過去に戻ったフリーレン、勇者ヒンメルの偉大さを再確認
- 結婚しても良かった気がする(個人の感想)
- 奇跡のグリオザームは未来のフリーレンと干渉、収穫を得る
- 帝国はフリーレンを暗殺したい
- 126章から新章スタート
勇者ヒンメルってマジ人間離れしてる
ヒンメル、ホストとか言ってごめん
なんでフリーレンもわからない幻術の中で、感覚だけで魔族を追い詰められるのか
葬送のフリーレン(13)の見どころと感想
第118話 フィアラトールでは、奇跡のグリオザームにより、ヒンメルとフリーレンは結婚式場へ。
幻覚と気が付かないフリーレンはそのまま会場へ。
誓いのキスで目を閉じたフリーレンがヒンメルに近づく・・・でヒンメルがフリーレンを正気に返す、という。
もったいないとは思いますが、命がかかってますからね💦
ヒンメルの選択は正しい。
魔法も使えない、勇者ヒンメルをちょっと侮っていたかもしれない。
そう思うくらいの戦いぶりで、勇者の凄さを思い知らされる巻でした。
後半はいつもの旅路ですが、伏線として帝国がフリーレンを狙っているのが判明。
またシュタルクの誕生日で、またちょっとラブ度が上がった気がします(笑)
13巻でヒンメルとフリーレンのサイドストーリーは、だいたい回収されてしまったんじゃないかな、と思えます。
何しろ結婚式までやっちゃいましたしw
あとは現代のキャラとの関係、未来へ、というストーリーになっていくと思います。
しかし、最強のゼーリエに護衛・・・いるの?
葬送のフリーレン(13)のまとめ
シリーズ名 葬送のフリーレン
作家 山田鐘人 アベツカサ
掲載誌・レーベル 少年サンデーコミックス
出版社 小学館
ページ数 202ページ
配信開始日 2024/04/17 00:00