2024年8月7日発売の週刊少年サンデー37・38合併号にて、葬送のフリーレン131話「脱出」が掲載。
今回は前回確保された二人の一級魔法使いを搬送中。
ユーベルは目も見えなく、魔力感知も出来ない
ラントは魔法が使えない
二人とも、両腕にロープを巻かれており、それが起因することは確か。
さて、どうやって脱出しようか?
本日発売サンデー37・38合併号
— 『葬送のフリーレン』公式 (@FRIEREN_PR) 2024年8月6日
最新話掲載です。 pic.twitter.com/6r6wRVzrDZ
記事のポイント
- 2024/08/07に葬送のフリーレン連載再開
- 週刊少年サンデー37・38合併号に掲載された
- ユーベルとラントが拘束、搬送されているストーリー
- ユーベル、悪役ムーブをする
- ラントとユーベル、脱出
葬送のフリーレン131話「脱出」のあらすじ(ネタバレ)
- ユーベルとラント、拘束中
- 特殊なロープで拘束されていた
- ユーベル、カンで原理を見抜き、ラントのロープを切る
- カノーネ達、ロープが切れることに気づく
- 大体なんでも切る魔法、発動可能に
- 脱出へ
葬送のフリーレン131話「脱出」の内容(ネタバレ)
形を持たない魔法の影響は簡単に受けるのに
実体があり 形を持つ魔法はイメージ次第で影響を捻じ曲げて受け付けない
ユーベル達を拘束していたロープの原理ですが、さっぱりです。
魔法が使えない でもユーベルの魔法は切れると思ったら切れる
その魔法が魔法を使えなくするルールすら無視できたら・・・?
魔法の原理って一体・・・
脱出方法
- ラントが分身を使い、本体が隠れる
- 偽物と見抜かせ、追わせることで警備を一名へ
- ユーベル、魔法で塔を切り裂く
- 下の市場の民の安全を先にした方がいいのでは?と脅迫
- ラントとユーベル脱出
- ラント「僕はこのやり方、あまり好きじゃないな
葬送のフリーレン131話「脱出」の感想(ネタバレ)
さすがは一級魔法使い。
簡単に脱出しちゃいましたね💧
魔法使いへの対策は十分出来ている、と思っていましたが、ユーベルの「大体なんでも切れる魔法」は凄すぎた。
一度分身を作ってラントは脱出しかけたわけですが・・・
「この女に脅されてやったんです。僕は悪くない」
とか、本音がだだ漏れすぎて草ww
塔を瓦礫にし、下の市場の民を人質に結局脱出・・・。
やはり一級魔法使いは一筋縄ではいかないようです。
まあ、あれだけ強い魔法使いが、簡単に捕まったままだと、ストーリー的にも違和感ありますしね。
葬送のフリーレン、相変わらず淡々と進みますw
次回は買い物上手のフリーレン、だそう。
不安しかない・・(;・∀・)