転生ものでは、スライムなど魔物に転生、でも人間としての良識は持つ、が定石。
ですが、今作では捉えた生物の知識や技術を取り込む、増殖する、その2点はスライムらしさを保持しつつ、他の生物を襲うというパニックホラーに。
5巻でも様々な女性を取り込む、凌辱していった今作。
6巻ではついに反撃が始まります！
今回の主人公は王国の忘れ形見であり伝説の勇者の血族、マリアベルとメルティアの二人。
長い前置きが終わり、普通のファンタジーになってきた感がしますが、果たして・・？
今回もネタバレこみで感想をお伝えします。
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淫靡な洞窟のその奥で 6巻のあらすじ
欲望に取り込まれ女たちは洞窟で陥楽する、次世代官能ダークファンタジー！
突然変異で生まれた1匹のスライムが、女たちを、そして世界を蹂躙し尽くす！！！
淫靡な洞窟のその奥で 6巻の内容
27話 勇者の血
二人で水浴び♪
28話 油断
スライムは斥候の獣人の中に入って侵入
スライムという種が警戒されるなら、警戒されない器に入り込めばいい
29話 3匹の狂宴
剣士シャミアと二人の給仕と
スレンダーな獣少女ファーマと巨乳の獣人女性フィナが犠牲に
30話 再会と護衛
31話 先に着いたもの
淫靡な洞窟のその奥で 6巻のエロポイント（ネタバレ）
- 獣人になりすまして、侵入
- スライムの毒は獣人には耐性が低い
- 物理攻撃はスライムに効果は薄い
- エルフがスライムに負けるはずはない、と信じていなかった
スライムの脅威を完全に見誤りました(´；ω；｀)
スライムの触手に全身を縛られ、吸われ、敏感な部位を・・・
エロ度が非常に高いです。
注意してください。
二人の給仕、メイド娘もエロいですが、歴戦のドワーフがわからないまま恐怖に落とし込められる。
スライムの恐怖もよく表現されていて必見！！
淫靡な洞窟のその奥で 6巻の感想・レビュー
4巻まではスライムが猛進撃していましたが、城を落とされようやくきちんとした対策が取られそうです。
スライムは女性を母体にして増える、それだけでもかなりの脅威です。
- スライムは知識と技術を奪う
- 取り込んだ生物の中に入れる
- 入られた生物は自覚出来ない
この3点がまだ情報共有されていません。
今回逃げた獣人が2と3の情報を持ち、拡散できるか、がポイントになりそう。
二人の勇者姫は勇者の剣を探しに行きました。
それさえあれば戦える・・・でもその神殿にもスライムが((((；ﾟДﾟ))))
反撃のターンかと思いましたが、まだまだ恐怖は続きそうです・・・。
まとめ
シリーズ名 淫靡な洞窟のその奥で
作家 あび ウメ種 フフ黒 月猫
掲載誌・レーベル ヴァンプコミックス
出版社 KADOKAWA
カテゴリー 青年コミック
ジャンル ファンタジー
ページ数 165ページ
配信開始日 2024/09/06 00:00
