俺…ゴムに穴を開けたんだ
言ってはいけないこと、本来なら墓まで持っていかなくてはいけないようなことを、奥さんのアサに言ってしまった哲夫。
「そうやってアサが正しくて俺が悪いんだろうな」
その言葉にカプセルホテルに逃げ出したアサ。
その次は・・・？
しかし、コレ哲夫の言葉見ていると感じるけど、モラの気配が半端ないです。
アサが弱者側として、夫を立てていたから成立していた夫婦関係のように感じます。
レディースコミックには、顔がいいだけのモラ夫が量産される傾向があります。
残念ながら哲夫もそうだったようです・・。
DINKsのトツキトオカ 「産まない女」はダメですか？ 第24話はダークネスな女たちの85に掲載中です。
今回もネタバレこみで感想をお伝えします
DINKsのトツキトオカ 「産まない女」はダメですか？ 第24話のあらすじ
- アサ、哲也の裏切りを知り逃亡
- 同僚の青田もちょうど別居開始しており、一緒に住むように
- アサの働く店の店長、緒方はアサが気になるよう
- 色々なサポートをする緒方、それには理由が
- 一人で育てていく覚悟を決めるアサ
- 子どもを産ませることは圧倒的に正しいことだ、と感じる哲也
もう哲也さん
お互いの気持ち無視ですね・・・。
人生、本当に色々です。
DINKsのトツキトオカ 「産まない女」はダメですか？ 第24話の感想
緒方は以前の結婚で不幸がありました。
いやな予感がする、そう言っていた奥さんは出産にまで4日かかりました。
その間、痛みとの戦いだったようでｓ．
通常の初産は14時間くらいと言われていますから、本当に大変だったんですね。
結果、子どもを可愛いと思えず自殺未遂。
緒方の仕事がいそがしかった、という要因もあったようです。
とりあえずワンチャン狙いではなかったようで良かった(；・∀・)
一方、哲也の父親は心臓の手術。
無事済み、孫の手を握って安心している父親を見て、やったことは間違っていない、と再認識する哲也さん。
言ってしまった以上、謝罪の一択であとは尽くすしかないんですけどね、本当は・・・。
「あなたが怖い・・・もう無理・・・」
本来は支えてくれる人と思って結婚したのに、裏切ったらそりゃあ無理ですよね・・・(；・∀・)
というか、レディースの旦那はなんでみんなひどいんだ・・・・。
あ、ダークネスだからか💧
結論は・・・・？
- #35（コラム） → 1巻4話
- #36（コラム） → 1巻5話
- #37（コラム） → 1巻6話
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次回25話のネタバレ感想はこちら！
