メイトの漫画まとめ速報

漫画は生活の癒し!人気漫画の最新情報・感想と魅力をお届けします。当ブログでは電子書籍にはまった筆者が、新刊や面白い漫画のまとめをネタバレ込みで紹介していきます。面白い漫画探しの参考になれば幸いです。

【みいちゃんと山田さん】みいちゃんの死因は?【みいちゃん 死亡のネタバレ/犯人候補と事件の全タイムライン】

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この記事では、『みいちゃんと山田さん』の結末とみいちゃんの死因と死亡理由について詳しく解説しています。物語の始まりから、みいちゃんと山田さんの関係がどのように変化し、なぜ最終回で2人は一緒におらず、みいちゃんが命を落とすことになったのか──その12ヶ月間の出来事を追いながら、事件の真相に迫ります。

2025年10月、内容はTwitter版の連載を超えてきており、新しい展開になってきています。

✅ 先に結論|みいちゃんの死因は?

  • 直接の死因:栄養失調+頭部打撲による外傷+薬物投与
  • 間接の死因:福祉からこぼれ落ちたこと・搾取構造・社会の無関心
  • 犯人候補:風俗関係者(デリヘル店長)を中心に複数説あり

 

単行本の4巻の裏の記載がありましたが、みいちゃんは2012年(平成24年)12月15日ごろから行方不明と捜索チラシがでています。

連絡先は中村となっており、みいちゃんは山田さんと離れた後、宮城の実家に戻り行方不明、それもみいちゃんの死因の一因です。

 

 

みいちゃんを殺した犯人は?

  1. キャバの店長
  2. デリヘルの店長
  3. マオ
  4. ムウちゃんママ
  5. 風俗キャスト

現在殺害した犯人はこの中にいると思われます。

 

最新話にてみいちゃん殺害の犯人としてピックアップされたキャバクラの店長

その解説記事はこちら

【みいちゃんと山田さん】店長の正体と目的を徹底考察 2012年・歌舞伎町の闇構造と“風俗落ち”の裏側 - メイトの漫画まとめ速報

 

 

主人公・みいちゃんは、キャバクラで働く際の源氏名で、本名は中村実衣子(21歳)です。物語では「みいちゃん」という愛称で呼ばれています。

そして、山田さんも同じく21歳。
彼女もキャバクラで働いており、源氏名は「マミ」と名乗っています。

 

※本記事には『みいちゃんと山田さん』の死因に関する重大なネタバレが含まれます。未読の方はご注意ください。

📚 作品情報

  • シリーズ名:みいちゃんと山田さん
  • 作家:亜月ねね
  • 掲載誌・レーベル:マガジンポケット
  • 出版社:講談社
  • カテゴリー:少年マンガ
  • ジャンル:ヒューマンドラマ

 

目次

みいちゃんの死因と死亡した理由

2012年1月に山田さんと出会い、12か月後の2013年1月にみいちゃんは死亡。

直接的な死因は栄養失調に加え、頭部打撲による外傷、薬物接種が原因と思われます。

間接的な死因として、みいちゃんは福祉から弾かれてしまった存在と描写されており、社会の無関心や、福祉の限界も死因となった、とも言えます。

また、一時期山田さんと友人として親しくなり、同居もしていましたが、一緒に生活するハードルは高く続かなかったのでしょう。

 

山中で倒れている死亡時のみいちゃんは爪はペンチで抜かれ、両手首には縛られた跡がありました。

右腕には注射痕らしき点が多数。

頬には殴られた跡らしき打撲痕、頭頂部からは出血、歯はボロボロで抜かれた跡もある。

靴は履いておらず、両足首にも縛られた跡がありました。

身体も胸部から骨が浮き出るほど瘦せており、食事も十分にとっていなかったと思われます。

ここまでいくと、怨恨の可能性が出てきます。

 

死ぬ前、最後にみいちゃんが会ったのは誰だったのか?

 

3巻の14話では、死にかけているみいちゃんのそばにシルエットだけの人物が近寄り、「捜したよ、みいちゃん」と声をかけています。

ではみいちゃんを捜していた人物は誰になるでしょうか?

山田さんー>可能性あり

マオー>復讐のため、日本に戻ってきた可能性あり

中村家(みいちゃんの実家)ー>捜索チラシを出している

ムウちゃんママー>娘をたぶらかして風俗は万引きを教えた結果、恨んでいる

この4択か、未登場の誰か、ですね・・・。

 

最新話でムウちゃんが地元の宮城に戻っているシーンが掲載。

そこからみいちゃんの実家に、みいちゃんがたちんぼをしている件が伝わり、みいちゃんへ実家から連絡がいった可能性が高いです。

また、ムウちゃんが風俗落ちした原因がみいちゃんにある事も発覚。

もともとムウちゃんはパン工場勤務、そこからみいちゃんに誘われ、東京の風俗勤務になったよう、ほぼ道連れですね・・・。

ムウちゃんママも怒るはずです。

ダークホースとして、みいちゃんの死因に関与している人物にムウちゃんママもピックアップされました。

「みいちゃんと山田さん」結末、みいちゃんの死亡理由|みいちゃんはなぜ最終回で殺されなければならなかったのか?

 

みいちゃんは彼氏のマオ君からDVや金銭の搾取もされていました。

みいちゃんみたいな子って搾取しようとする悪い人がよってきやすいの

「天涯孤独の女の子」って最高に利用価値があるんだよ

山田さんはこう語りますが、特に性風俗に関してはその価値が非常に高いのです。

反抗してきたから、殺した、それがみいちゃんが殺された理由と思われます。

 

実際16話の「愛は見にくい」では、山田さんに注意されたマオくんが怒り、みいちゃんにやつあたりのように怒りをぶつける描写があります。

蹴られたみいちゃんはもうやだ!と言い、山田さんならこんなことしない!と言いますが、マオくんに騙されてしまいます。

 

最終的に山田さんになつき、マオの搾取からは決別。

警察にみいちゃんが行った場合、紹介者も逮捕されますし、違法店も摘発のリスクが高く、みいちゃんの口をふさぐしかありません。

では騙されたままだったら?

搾取されたままだったでしょうが、短期で死亡することはなかったでしょう。

 

最新話にて、みいちゃんをデリヘルに紹介したのが、キャバクラの店長だったのが発覚。

一話と同じ構図のキャバクラ店のコマでしたが、なんか闇を感じる構図に。

また、14話のぐうぜん でみいちゃんが死ぬ直前の描写、山中倒れていた時に書かれたベンチと、キャバクラで山田さんが15話のモラトリアムでみいちゃんにイヤリングを作った時のペンチが同じでした。

そのため、みいちゃんを殺害した犯人は店長では?という説が急上昇。

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みいちゃんが風俗に“売られた”構造と報酬の仕組み

 

作中で描かれる「みいちゃん」とマオくんの関係は、単なる恋愛やDVだけでは語れません。 物語が進むにつれて、みいちゃんが性風俗店で働かされるようになり、その背景には彼氏であるマオくんによる“紹介”や搾取の構造が見えてきます。

最新話で明らかになりましたが、デリヘルを紹介したのはキャバクラの店長でした。

 

もしマオくんが、みいちゃんを風俗店に「紹介」していたとすれば、業界では以下のような金銭の流れと役割分担が生じます。

登場人物 役割・目的 得るもの
マオくん(彼氏) みいちゃんを風俗店に「紹介」。スカウトやコントロール役。 紹介料(数万円)+継続報酬バック
風俗店 みいちゃんを採用し、実働させる 客単価の50〜70%を利益に
みいちゃん 客の対応や接客などの実働を行う 日給4万5千円(実働分の報酬)

このように、女性が“働く”ことで周囲の人間が利益を得る構造は、性風俗業界ではごく一般的です。 特に、恋人や親しい男性による「紹介」が絡む場合、女性の労働そのものが搾取の対象となりやすく、本人の意志とは無関係に働かされるケースも多く存在します。

 

作中には、みいちゃんの実際の報酬が「1日4万5千円」と描写されている場面があります。

仮に彼女が月に20日出勤していた場合、月収は約90万円。 風俗業界の相場では、そのうちの一部が“紹介者”であるマオくんに継続的なバック報酬として支払われる仕組みになっている可能性があります。

たとえば日給の10%がマオくんに流れていたとすれば、1日あたり4,500円。20日出勤すれば、月9万円がマオくんの取り分になります。

さらに初回紹介料などが別途支払われていれば、みいちゃんの“労働”によって得る報酬のかなりの部分が、彼の利益になっていた可能性も否定できません。

 

みいちゃんと山田さん、最終回の犯人は?

 

2025年10月20日時点では、みいちゃんと山田さんの最終回の犯人は特定されていません。

 

最終回ではみいちゃんは死亡しますが、

  • みいちゃんを殺害した原因を作った人物
  • みいちゃん死亡時に看取った人物

それが別人であることは明らかになっています。

 

みいちゃんの直接的死因を作った人物は、薬物を使っていることから風俗関係者だと思われます。

役に立たなくなったから山中にみいちゃんを放置したのかもしれません。

実際2012年12月時点で、みいちゃんは行方不明、それまでは宮城の中村の実家に滞在していたようです。

実家を拠点に、働いていたんでしょう。

 

みいちゃんを死亡に看取った人物は

  1. 山田さん
  2. ムウちゃんママ
  3. マオ

の3択の可能性が高いですが、未登場の人物や、中学生時代の人物の可能性もやはりあります。

この人物は現在シルエットでしか登場していないので、今後明らかになっていきます。

 

みいちゃんの死因と、「みいちゃんと山田さん」最終回での山田さん

第一話にて、山田さんがお墓参りしている描写がありました。

髪型もショートヘア、山田さんは作者自身を描いているのでは?という説もあり、漫画家として活動していると思われます。

 

また作中では、漫画家が夢と語る山田さんに、じゃあさ いつかみいちゃんのこと漫画に描いてね!とみいちゃんに言われたシーンがありました。

ただ、作者様の亜月ねねさんはXでフィクションであることを明記しています。

 

みいちゃんの死因詳細 殺されるまでの12ヶ月、みいちゃんと山田さん、彼女らの事件のタイムライン

こちらでは、みいちゃんと山田さんが出会い、みいちゃんが死亡するまでの事件の流れをまとめました。

雪が降る山の中、下着姿で血を流し倒れているみいちゃんのシーンがラストシーンとなっています。

正確な死亡日時は明記されていません。

 

年月 出来事
2012年1月 ・みいちゃん、山田さんの勤務する新宿のキャバクラで働き始める
・みいちゃん、鬼枕で営業を取り始める
2012年2月 ・バレンタインイベントでみいちゃんの行為が山田さんに発覚
・ムウちゃん、福祉に繋がり性風俗から脱却
2012年2月29日 ・みいちゃん、大久保公園で立ちんぼしているのが発覚
2012年3月 ・みいちゃん、コンビニで万引き
・ハムスター(ハムカツ)を飼い始める
・ニナちゃん、キャバクラ入社(一か月で退職)
2012年4月 ・みいちゃんの彼氏マオくん登場
・DV被害(顔が腫れ、人格否定、お金を奪われる)
2012年5月 ・山田さん、みいちゃん宅にお見舞い
・はっと汁を一緒に食べ、近親相姦の出生が明かされる
2012年6月 ・ココロちゃん(泉美)就活開始
・みいちゃん、容姿をけなされショックを受ける
2012年7月 ・マオくん、キャバクラに来店
2012年8月 ・浴衣イベント開催、山田さんと花火大会へ
・山田さんの夢「漫画家」、みいちゃん「描いてね」と言う
・直後にみいちゃんがキャバクラを辞め、LINEも未読
・山田さんの母が突然訪問
2012年9月

・みいちゃん、新大久保の風俗勤務が発覚
・客のシゲオがキャバクラに包丁持参で突撃
・まりあちゃん(デリヘルの同僚)が退職(9月8日)

・みいちゃんとマオ、山田さんのハムカツ騒動(9月9日)

・マオ、ラオスへ拉致される(9月10日)

・ムウちゃん宮城の実家に戻り農作業(2012年9月13日時点)

・みいちゃんはデリヘル勤務を継続

2012年10月〜2013年2月 ※詳細不明(未掲載)12月15日から行方不明と情報あり
2013年3月25日 ・ネットニュースで、宮城県内で身元不明女性の遺体が発見されたと報道

Twitter版でも公開されていましたが、9か月目くらいまで掲載されていました。

そのままの流れでストーリーが進んだ場合、2012年10月以降は、山田さんとみいちゃんは再度関わりを持つことになりそうです。

 

ちなみにTwitter版では、みいちゃんと山田さんが同居したり、マオくんがハムカツを人質(ハム質?)にとって暴れたり、みいちゃんがマオくんと離別する描写がありました。

 

そのため、2012年9月以降のみいちゃんは山田さんのヘルプ、マオくんとの対峙、みいちゃんが連れ去られる、などの描写になると思われます。

死亡した時のみいちゃんは両手足が縛られていましたし、言うことを聞いて風俗勤務でお金をマオくんに渡していたら、そんなことはなかったでしょう。

実際、ラオスで風俗勤務をしていたことになったと思います。

 

2025年10月追記

みいちゃんから山田さんにライン

殺される!と聞いて山田さんは急ぎみいちゃん家へ。

マオとの騒動を経て、山田さんとみいちゃんは同居することになりました。

ちなみにマオはラオスへ売られていきました・・・。

 

タイムラインも追記しましたが、2012年の9月は事件がたくさん起こってますね💦

ムウちゃんのママも再登場し、周囲の環境も変わってきそうです。

これまではみいちゃんは一方的に搾取されている側でしたが、視点は一変。

ムウちゃんに風俗の道や万引きを教えるなど、負の側面もあることが明らかになりました。(パン工場で勤務していたムウちゃんを風俗へ誘って東京へ一緒に連れて行った)

多分、ムウちゃんのママには言わないままで・・・。

ムウちゃんは万引きで逮捕され、福祉へ繋がっていました。

その後に実家に連絡がついたんだと思います。

 

みいちゃんにとってムウちゃんは友人ではあったけど、格下の存在だったんですね・・。

まとめ みいちゃんと山田さん結末から見える犯人と、この物語のテーマとは

『みいちゃんと山田さん』の結末は、単なる個人の悲劇ではなく、社会が見過ごしてきた“弱者の搾取”という構造的問題を鋭く浮かび上がらせています。
家庭環境に恵まれず、支援にもつながれなかったみいちゃんは、「利用価値がある」とされるがゆえに、DVや性搾取の対象となり、最終的には命まで奪われました。

特に印象的なのは、彼女の死因が“暴力”だけでなく“栄養失調”や“社会からの無関心”によって構成されている点です。
これは、制度の網からこぼれ落ちた若者がどれほど孤立しやすいかを示しています。

この物語は、「助けを求める声が届かない社会」の現実を描いたものであり、私たちが見なかったふりをしている問題に、静かに、しかし強く問いかけているのです。

 

特に後半ではみいちゃんをデリヘルに紹介、デリヘルに落としたのがキャバの店長であることが明らかになりました。

作中では歌舞伎町のデリヘルとして描かれており、反社会的な存在に近いグレーな業者で、女の子を「商品」として扱っていることが示唆されています。

もしかしたらみいちゃんを紹介したデリヘルと同じ系列の可能性もあります。

みいちゃんがデリヘルで怖がっていたの、店長だったんですね・・・。

 

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