目が覚めると、そこは戦国時代!? しかも、フツーの高校生“深井長政”は、落ち目の武将“浅井長政”になっていた!?
この作品もついに36話になりました。
前回、帝釈月毛(狐馬)に襲われ、犯されてしまた浅井長政サン。
無事戻ってはきたのですが、お市の方はご不満・・・。
「それで長政様 昨晩はどこで遊んでおられたのですか?」
めっちゃ浮気を疑われてますね、これ(;・∀・)
今回もネタバレ込みで感想をお伝えします。
信長の妹が俺の嫁 第36話 近江に吹く新風のあらすじ・ポイント
- 昨日、お市に締め出された
- 帝釈月毛、実は魔物で人に変化できた
- 変化した帝釈月毛は実は元妻の平井頼子だった
浅井長政の元正室 平井頼子って?
近江の大名、六角氏の重臣、平井 定武の娘。
六角氏に浅井家は長政の父、久政の代に臣従していた。
の流れで離縁ですね。
頼子さん、かわいそう・・
だから馬の身になって、長政の元にいたのね
信長の妹が俺の嫁 第36話 近江に吹く新風の感想
戦国時代ものですが、魔物がいる世界観だと。ちょっとややこしくなりますね💧
まさかの元奥さんが変化能力がある馬の魔物で、長政さん、襲われてるし(;・∀・)
元々34話で長政の性欲発散が難しい、と思ったお市の方が、外での発散を希望。
そこで元奥様に襲われ、お市の方は長政が戻らないのでは、と不安になってしまいました。
まあ、魔物が女性で愛馬で元奥さんで・・・
なんて想像の斜め上過ぎましたね(・・;)
今回、養蚕場が完成、座敷わらしを召し抱え、お市の方との本音の会話で心のつながりも強化。
浅井家はさらに発展しそうです✨️
浅井長政って悲運の名将、というのが個人的な感想でした。
織田信長についていけず、裏切ってしまったイメージもあり、確かに史実的には落ち目の武将。
でもちゃんと信長と和解していれば、後々いい武将になったと思うんですよね。
個人的に史実を見ていての浅井長政の欠点は頭が固く、固定観念に縛られていた点。
現代高校生ということで、色々突破してますね。
次回も楽しみです。