ヒグマグマ、久しぶりにドキュメンタリー系の作品を見かけて購入。
描写はかなりリアル、ヒグマの強さを教えてくれます。
人と獣の世界が混じるとき
ヒグマの恐怖が迫り来る——!!
令和史上最悪の獣害事件、発生。
北海道でとらえられた、あまりにも巨大なヒグマの影。
その真実を探るべく、テレビクルーと大学教授は目撃地帯の山に足を踏み入れ…!?
始まる、凶暴な野性の圧倒的蹂躙——!!
ちなみに普通のヒグマでもどのくらい怖いか、というとこんな感じです。
ヒグマグマを読んだ
— メイト@漫画ブロガー🐰 (@balus060) 2024年9月20日
やっぱりクマ怖い💦 pic.twitter.com/OStsepDbvy
- あらすじがわかりやすくわかる
- ヒグマの恐怖がわかる
- 面白さがわかる
- セクハラはダメ
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ヒグマグマのあらすじをわかりやすく解説!
- 北海道の知床硫奥山、動物写真家の古木がヒグマに殺害
- 主人公は雨咲健人というテレビマン
- 北海大学動物行動学の教授、辰見直忠も撮影に参加
- ヒグマのドキュメンタリーを撮影しようとしたが、バラエティー班に異動
- 撮影決定、参加者は雨咲・辰見の他、馬場(カメラ助手・牛島(カメラマン)・元日文坂46のメンバー水野と小峰・筋肉芸人マッチョ大森
- ヒグマの狩猟にて、狩人一人死亡ー>複数人死亡(全滅)
- 雨咲ら撮影班、死体を見つけるもスクープに目がくらみ、撮影継続
- 元日文坂46のメンバー、タレントの水野死亡
- ヒグマはカムチャッカオオヒグマでは?
- ヒグマ、車を投げ飛ばす
- 小峰、水野を突き飛ばした場面で脅され、馬場に犯される
- カムチャッカオオヒグマ、通常のヒグマをぶった切って圧倒
- 小屋にいたクルー、襲われる(NEW)
カムチャッカオオヒグマとは
- 体長: 2.5メートルを超えることもあり、体重は最大で655.2kg。1トン近くの個体もいた可能性あり。
- 特徴:
雑食性: 魚を捕まえるなど、賢くて機転が利く。
生息地: ロシアのカムチャツカ半島が主な生息地。
絶滅の原因: 毛皮を求めた乱獲が主な原因。 - 絶滅の可能性について:
1920年頃に絶滅とされているが、足跡の発見や泳ぐ能力から、生き残りの可能性もゼロではない。 - まとめ:
巨体と知恵で知られ、絶滅後もその存在は伝説として語られる。
自然と共存の大切さ、生物多様性の価値を教えてくれる存在。
本作のヒグマグマでの体長は4メートルとされています。
ヒグマグマの感想・レビュー
通常のヒグマでも殺人が起こるほど、凶悪なクマ。
その中でも、もう絶滅したと言われるほどの巨体のカムチャッカオオヒグマです。
体長4メートル以上ということはアフリカ象よりでかいです。
想像してみてください。
象より大きな生物が俊敏な動作で襲ってくる、恐怖しかありません。
しかも肉厚の生物は銃があっても単品で正面から倒すことは不可能です。
突っ込んできてやられてしまうだけですから・・・。
そんなヒグマの恐怖を詰め込んだこの作品。
クマも増えてきましたし、一度読んで損はなしです!!