不徳のギルド85話「夢から覚める時」が月刊少年ガンガンにて、掲載されました。
前回、ワンダの術にハマってしまったツチガミ様。
前回の84話はみている限り、ツチガミに非はなく、悪者が勝ってしまうモヤモヤした展開でしたが・・・
不徳のギルド 第85話「夢から覚める時」のポイント
- 自戒の日の真実が明らかに
- ワンダ、真実を知り絶望に
- カボクのトップってサイアクな人物
- 表裏があるのが人間、でもこんだけ言うことが変わるとは
カボクの上層部、サイテーすぎる
- ツチガミに助けを求める
- だがツチガミへの想いはない
- 界樹様の裁きをツチガミを信仰していたから、と曲解
- ツチガミを追い出す
結果、その後の裁きでカボクは壊滅。
ツチガミのせい、というのは曲解どころか言いがかりだったわけです。
感想・レビュー
ツチガミ様、かわいそう過ぎる、というのが印象。
いくら魔物とはいえ、攻撃されっぱなしでいろ、というのは無理があります。
フォーネと過ごしていた間、よく我慢したものです。
いくらなんでも、元神に対し、即反転して狩ってしまえ！はないでしょう。
人でなしというか、わけわからないレベルです。
想いは一代限りとはいえ、敵視されるとは可哀想過ぎ。
しかも頑張って、守った直後の話です。
良い落とし所になればいいのですけど・・・。
ワンダの幻術でツチガミ、幸せに逝く、とかになりそうな気も。
次回も楽しみです。
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