不徳のギルド第88話が2024年9月12日発売の月刊少年ガンガンにて掲載。
前回ラストで不穏な動きをしていた屍術師。
キムジナー大ピンチか!?
と思いましたが、作者様はちゃんと想いをとげさせてくれたようです。
今回もネタバレ込みで感想をお伝えします。
9月12日、不徳のギルド最新刊発売!
不徳のギルド 第88話 「たくさんの幸せ」のあらすじ(ネタバレ)
キクル覚醒!
ハデスマンに大ダメージを与え、しばらく休息に入ったタイミング。
そこでは裏でVSホライゴン
VSキムジナー
そしてチカエルとセイテン
3つの場面は同時進行していました。
ガード側が勝利、というか仲直りし、落ち着いた状態の中、フィーネ殺害の実行犯が・・!
不徳のギルド 第88話 「たくさんの幸せ」のポイント
- ガードは人に仇なす魔物は必ず狩る
- キムジナーにはやりとげたいことがあった
- 人間もクズはクズである
- キムジナーは復讐を遂げた
てっきり屍術師の反撃かと思ったのですが、まあ、そうですよね・・・。
弱そうでしたし、どうみてもヘイト山盛りで、報いを受けてほしいキャラ(;・∀・)
不徳のギルド 第88話 「たくさんの幸せ」の感想(ネタバレ)
今回の戦いは、白黒つけにくい戦い。
客観的にみれば、どうみても人間側が悪い。
知性ある魔物を対等にみていれば、なおさらです。
ただ魔物は人間を害したら狩られる。
しっかり復讐をとげたキムジナーですが、マナ切れで命を失い・・・。
ホアンカ号泣(´;ω;`)
やり切れない、悲しい話になってしまいました。
いつから不徳のギルドはこんなに重くなったの💧
今回の戦いは、むしろ人間側が悪とさえ思える戦い、これは今後のキクルの心情にも関わってくるかもしれませんね。
名場面が多い今作、要チェックです。
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