私の心はおじさんである(コミック)2が2025年3月7日発売されました。
1巻が10月発売でしたから、ちょっと久しぶりですね。
今回も相変わらず色恋要素はゼロ。
なにしろ、心がおじさんだから。
よくある異世界転生ものだと、心が体の性別に引っ張られて・・・とかなりがちですよね。
そういう所もないですので、安心して読めます。
というか熟練冒険者が若返ったパターン、それが美女のダークエルフになった感じかなあ、と思います。
今回もハートフルでチートフルでしたww
私の心はおじさんである(コミック)2のあらすじ
ただただ無感動に職場と家を行き来するだけの孤独なおじさん……だった山岸遥。
外見は美少女ダークエルフでも中身はおじさんのハルカは
若き仲間たちとのコミュニケーションギャップに悩む毎日。
そんな仲間たちと過ごす日々も、些細なすれ違いから解散の危機が!?
私の心はおじさんである(コミック)2の内容
第8話から13話まで掲載。
おまけ話は「ある日のハルカとヴィーチェ」です。
ストーリーは
- ダークエルフなだけに、魔力も身体能力も高い
- 現実と理想が合わず、もやもやするアルベルト君
- 考えすぎて、よくないコトを考えるハルカ
という流れですね。
なんか青春って感じです。
冒険者がいる世界ではありますが、悪徳などは少ない世界観に思えますし、良い世界なんでしょうね✨️
ただ、外はかなり魔物の脅威が強い。
人間同士が争うより、戦力保持が大事、という感じなのかもしれません。
私の心はおじさんである(コミック)2の感想
ハルカの会社員だった頃。
人と関わることは怖い
傷つけたくないし 傷つきたくない
でも私は器用ではないから
他人と距離を取るしかなかった
本来は試行錯誤で成功と失敗を経験にしていくんですけど、人間関係で失敗って確かにすごく怖いんですよね・・・。
言葉選びを間違えて、泣いたり悔やんだりしたりも数しれず。
臆病になりつつ、なんとかやってきましたが、上手く行かない人もいます。
まあ、私も上手くはいってないですけど💧
彼は幸せになるために、転生したんでしょうね・・・。
今回は双子の魔法使いも登場。
双子は一個ずつなのに、ハルカはウインドカッターを一度に5枚発生。
違いすぎる実力にジト目の双子ww
なんでお前はこんなトコで護衛してるの?
という感じで、ちょっと笑えました。
複数展開が増えるごとに、魔法使いの能力は高い設定です。
ハルカは双子と比べて比較にならない程の能力者なのでしょう。
戦闘も本格化してきました!