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『私たち将来を誓い合いましたよね?~元令嬢の女中は、幼馴染の女たらし騎士に翻弄されてます~』は、叔父一家に虐げられてきた元令嬢と、幼いころに結婚を誓った騎士を描く身分差ラブストーリーです。
主人公のクロエは、両親を亡くしたあと、叔父一家から家族として扱われず、女中のように働かされてきました。
さらに、叔父が融資を受ける条件として、親子ほど年齢の離れた資産家へ嫁がされそうになります。
序盤はクロエの境遇がかなり重く、読んでいて胸が苦しくなる展開です。
しかし、幼いころに将来を誓ったレナルトと再会してからは、クロエが少しずつ救われていきます。
叔父一家が追い詰められていく自業自得な展開や、クロエとレナルトの甘いやり取りも本作の大きな魅力です。
この記事でわかること
- 作品のあらすじと基本情報
- 主要キャラクターの関係
- 第1話の詳しい内容
- 最新20話までの展開
- クロエとレナルトの恋の行方
2026年6月現在、ブックライブでは1話から4話まで期間限定で無料になっています。
序盤のつらい展開だけでなく、クロエとレナルトの再会後まで無料で確認できるため、作品の雰囲気を知りたい人にも読みやすいキャンペーンです。
- 『私たち将来を誓い合いましたよね?』のあらすじ
- 『私たち将来を誓い合いましたよね?』の登場人物
- 1話ネタバレ|クロエが年上の資産家へ売られる
- 『私たち将来を誓い合いましたよね?』の結末は?最新20話までの展開
- 『私たち将来を誓い合いましたよね?』を読んだ感想
- まとめ
『私たち将来を誓い合いましたよね?』のあらすじ
「絶対に迎えに行くから」
男爵令嬢のクロエ・フェルミは、幼いころ、一緒に暮らしていたレナルトと将来を誓い合っていました。
しかし、クロエの両親が亡くなると、叔父が男爵家の家督を継ぎます。
叔父の養女となったクロエでしたが、家族として受け入れてもらうことはできませんでした。
クロエは男爵令嬢でありながら、叔父一家から女中のように扱われ、つらい生活を強いられます。
それでも、いつかレナルトが迎えに来てくれるという約束を胸に、毎日を耐えていました。
ところが17歳になったクロエは、叔父が莫大な融資を受ける条件として、50歳以上の資産家へ嫁がされることになります。
結婚相手の屋敷へ向かう馬車の中で、レナルトとの約束を守れなかったことを後悔するクロエ。
絶望のなかで逃げ出すことを決意した彼女の前に、幼いころからずっと待ち続けていたレナルトが現れます。
身分を失った元令嬢と、女たらしと噂される騎士。
好きだから近づきたいのに、相手の幸せを思うほど遠ざけようとしてしまう、幼馴染同士のすれ違いラブストーリーです。
作品情報
作品名
私たち将来を誓い合いましたよね?~元令嬢の女中は、幼馴染の女たらし騎士に翻弄されてます~
作者
八色鈴/こげたおこげ/グルナ編集部
出版社
ライブコミックス
掲載レーベル
COMICエトワール
ジャンル
女性マンガ/ファンタジー/ラブコメ
配信状況
20話まで配信中
第1話配信日
2025年2月28日
配信ストア
ブックライブオリジナル作品
単話版は、第1話が通常198円(税込)、第2話以降は165円(税込)が中心です。
現在は第1話から第4話まで無料版が配信されているため、序盤をまとめて試し読みできます。
『私たち将来を誓い合いましたよね?』の登場人物
本作では、幼馴染のクロエとレナルトを中心に、クロエを虐げてきた叔父一家との対立が描かれます。
クロエ・フェルミ
本作の主人公で、17歳の元男爵令嬢です。
両親の死後、叔父が男爵家を継いだことで立場を失い、女中のように働かされてきました。
幼いころにレナルトと結婚の約束を交わしており、つらい生活のなかでも、その思い出を大切にしています。
レナルト
クロエの幼馴染で、現在は聖騎士団長を務めている青年です。
幼いころ、クロエに「大きくなったら僕のお嫁さんになってくれる?」と伝え、将来を誓いました。
女たらしという噂がありますが、クロエに対しては一途で、彼女を守ろうとします。
マルチェラ
クロエを虐げてきた叔父一家の娘です。
クロエを女中のように扱い、自分よりも下の存在として見下してきました。
一家が追い詰められると、資産家の大叔母に取り入ろうとしますが、自分にも望まない縁談が持ち上がります。
クロエの叔父
クロエの両親が亡くなったあと、男爵家を継いだ人物です。
クロエを養女にしながら、家族として認めず、女中として働かせてきました。
さらに融資と引き換えに、クロエを年上の資産家へ嫁がせようとします。
1話ネタバレ|クロエが年上の資産家へ売られる
第1話は、17歳のクロエが結婚を命じられた場面から始まります。
結婚相手は、50歳以上の資産家です。
叔父は莫大な融資を受ける見返りとして、クロエを相手へ差し出しました。
表向きは結婚ですが、クロエ本人の意思はまったく尊重されていません。
事実上、金銭と引き換えに売られたような状態です。
クロエは、幼いころにレナルトと結婚の約束を交わしていました。
「大きくなったら僕のお嫁さんになってくれる?」
レナルトにそう聞かれたクロエは、笑顔で彼のお嫁さんになると答えます。
しかし、その後に両親が亡くなり、叔父が男爵家を継ぎました。
残されたクロエは叔父の養女になりますが、叔父一家から家族として認めてもらえません。
クロエは「今日から女中として働くのだ」と言われ、男爵令嬢だったとは思えない生活を送ることになります。
使用人たちもクロエを気の毒に思っていましたが、叔父一家に逆らうことはできませんでした。
そして叔父一家は、ついにクロエの結婚まで勝手に決めてしまいます。
結婚相手の屋敷へ向かう馬車の中で、クロエはレナルトをずっと待っていたことを思い出します。
本当は、彼が迎えに来てくれることを願っていました。
それでも、幼いころの口約束が実現するはずはないと、自分の気持ちを諦めようとします。
ところが馬車の中では、相手の屋敷へ到着するまでに「花嫁を躾けておけ」という命令まで出されていました。
逃げ場のない状況に追い込まれたクロエは、必死に抵抗します。
その直後、クロエの前に一人の男性が現れました。
男性の顔を見たクロエは、驚きながら名前を口にします。
「レナルト……?」
クロエが最悪の結婚へ連れていかれる直前、ずっと待ち続けていた幼馴染が現れたところで第1話は終わります。
『私たち将来を誓い合いましたよね?』の結末は?最新20話までの展開
『私たち将来を誓い合いましたよね?』は、現在20話まで配信されており、まだ最終回を迎えていません。
最新話付近では、クロエを虐げてきた叔父一家が追い詰められる一方で、クロエとレナルトの関係はかなり深まっています。
19話ネタバレ|クロエの叔父一家が追い詰められる
19話では、聖騎士団による叔父一家への追及が本格的に始まります。
聖騎士団は、叔父一家が家族全員でクロエを虐げていたことをすでに調査していました。
さらに、叔父が資産家のコミューキ氏へ出した手紙も証拠として押さえられています。
手紙には、金貨50枚と引き換えにクロエを差し出すという内容が書かれていました。
結婚という名前を使ってはいましたが、実際にはクロエの意思を無視した人身売買です。
馬車の御者への聞き取りによって、移動中にクロエへ乱暴するよう命令していたことまで明らかになります。
叔父は証拠を突きつけられても、誤解だと言い逃れようとします。
しかし、聖騎士団側はすでに必要な証拠を揃えており、叔父一家が逃げ切れる状況ではありません。
一家の悪評も広まり、使用人たちも次々と辞めていきます。
それでもマルチェラは、自分たちの行いを反省しません。
「どうして聖騎士団長がクロエの味方をするのよ!」と取り乱し、クロエを連れ戻せば問題を解決できると考えます。
そんな叔父一家の前に、怪しい人物が現れました。
その人物は、建国記念パーティーで聖歌隊員へ配られる飲み物に、ある薬を入れるよう依頼します。
追い詰められた叔父一家は、最後の悪あがきとして、危険な計画に手を出そうとしていました。
20話ネタバレ|マルチェラが自業自得の展開に
20話では、マルチェラが資産家である大叔母に取り入ろうとします。
父親が苦境に立たされていることについても、「娘として父を支えたい」と健気な態度を見せていました。
しかし、心の中では大叔母を単純な老人だと見下しています。
大叔母が資産家であるため、将来的に財産を受け取ることが目的でした。
そんなマルチェラに、大叔母は親切心から縁談を紹介します。
友人の孫が結婚相手を探していると聞き、肖像画を見せてくれたのですが、そこに写っていたのはマルチェラよりかなり年上の男性でした。
マルチェラは思わず本音を出しかけますが、大叔母の前では素直で健気な娘を演じているため、強く拒絶できません。
年齢差を理由に断ろうとしても、大叔母は「年齢なんて関係ありませんよ」と話を進めます。
その結果、週末に一度会うことまで決められてしまいました。
財産目当てで大叔母に近づき、都合のよい人物を演じてきたマルチェラ。
その演技が原因となり、自分自身が望まない年上男性との縁談から逃げにくくなる、自業自得の展開です。
一方、クロエとレナルトはかなり甘い雰囲気になっています。
クロエは結界の維持に貢献し、レナルトの支えになるため、帰宅後も熱心に練習を続けていました。
レナルトは無理をしすぎるクロエを心配し、少し休むように優しく声をかけます。
さらに、クロエが飲んだハーブティーは、幼いころに熱を出したクロエのため、レナルトが作ってくれた思い出の味でした。
クロエが懐かしさを感じていると、レナルトは彼女の目を見つめます。
そして、「俺はそんなに美形に映ってるんだな」と距離を縮めました。
もはや幼馴染の両片思いというより、恋人同士や新婚夫婦のような雰囲気です。
『私たち将来を誓い合いましたよね?』を読んだ感想
第1話のクロエは、かなりかわいそうです。
両親を亡くしただけでなく、本来は自分の家である男爵家を叔父に奪われ、家族ではなく使用人として扱われています。
さらに、叔父の利益のために、親子ほど年の離れた資産家へ売られそうになります。
クロエ本人には何の落ち度もないのに、周囲の大人たちの都合だけで人生を決められている状態です。
それでもクロエは、レナルトが迎えに来てくれなかったことを責めません。
子どものころの口約束なのだから、実現しなくても仕方がないと、自分の気持ちを諦めようとしています。
ずっと待っていたからこそ、その健気さが余計につらく感じられました。
ただ、レナルトと再会してからは、クロエが少しずつ救われていきます。
序盤の不遇な展開が重い分、レナルトに大切にされる場面には安心できます。
また、クロエを虐げてきた叔父一家が徐々に追い詰められていく展開も、本作の見どころです。
叔父一家はクロエへしてきたことを反省せず、最後まで彼女を利用しようとします。
しかし、19話では手紙や証言などの証拠を押さえられ、使用人にも見放されています。
20話では、クロエを年上の資産家へ嫁がせようとしていたマルチェラ自身に、年上男性との縁談が持ち上がりました。
これまで他人を見下し、自分の利益だけを考えてきた結果が返ってきたような、自業自得の展開です。
そして何より、最新話付近のクロエとレナルトはかなりラブラブです。
お互いに相手の役に立ちたいと考え、レナルトもクロエを優しく見守っています。
幼馴染だった二人が、昔の思い出を大切にしながら距離を縮めていく様子が微笑ましいです。
タイトルには「翻弄されてます」とありますが、最新話を見る限り、クロエも決して嫌がっているようには見えません。
むしろレナルトの甘い言葉や距離の近さに戸惑いながらも、しっかり惹かれているように感じます。
まとめ
『私たち将来を誓い合いましたよね?』は、叔父一家に虐げられてきた元令嬢クロエが、幼いころに将来を誓った騎士レナルトと再会する身分差ラブストーリーです。
第1話では、クロエが叔父の利益のために、年上の資産家へ売られそうになります。
かなりつらい始まりですが、レナルトとの再会をきっかけに、クロエの人生は少しずつ変わっていきます。
最新20話付近では、クロエを苦しめてきた叔父一家が追い詰められ、マルチェラにも自業自得といえる縁談が持ち上がりました。
一方のクロエとレナルトは、すでに恋人同士のような甘い関係になっています。
不遇なヒロインが救われる物語や、幼馴染同士のすれ違い、悪役側への因果応報が好きな人に読みやすい作品です。
現在、ブックライブでは1話から4話まで期間限定で無料になっています。
クロエとレナルトの再会や、その後の関係を無料範囲で確認できるため、まずは4話まで読んでみるのがおすすめです。