2024年11月14日、人気漫画の推しの子の最終回がヤングジャンプにて掲載。
アクアは死に、悲しみの中、映画公開。
有馬かなの慟哭にルビーの悲哀と、前回は素晴らしい回でした。
推しの子はミステリー✕転生もの、という要素もありましたので、なにかどんでん返しか、予想外のストーリーがくるか!と思っていたのですが・・。
2024年12月18日に発売される16巻、最新刊には描き下ろし28Pがあるとのこと。
最新刊で、この肩透かし感を解消してくれる、良い話を期待したいです。
推しの子最終回!のあらすじ
- ルビーひたすら泣く
- 泣きまくった末、立ち直る
- B小町の面々も復活
- アクアの死とルビーの悲哀で一躍有名人へ
- B小町、ドームでライブ
- 完
要するにアクアの死から立ち直った、B小町の後日談ダイジェスト。
SNSでは早々に叩かれていましたが、可能性の一つ、順当なルートとしてはありなのかな?と思います。
推しの子最終回!の感想
ルビーが立ち直る!までは想像通りでした。
B小町がドームに行くのも想定内。
ただ、それだけで終わり!なだけは想定外でした。
ゴロー先生のアクアへの転生の速さから、転生エンドとか、いままでの伏線回収とか、色々想像を膨らませていましたが、順当な終了になりました。
ただ一度読んだ感想ですが
「え?何、この打ち切りエンド」
というのが、最初に浮かびました。
というか、アクアを死なせてしまったのが不幸の始まり。
とはいえ、無事完結して良かったと思います。
最終巻の16巻には描き下ろしが掲載されます。
そこでサイドストーリーか、あり得た未来か、どちらか掲載されるといいんですけど、
お疲れ様でした。