アルファポリスで連載中、2024年11月18日に追い出された万能職に新しい人生が始まりました9巻が発売。
絵もすっきりして綺麗な感じだし、読みやすい本作。
昔ながらの絵って感じで派手さには欠けますが、これがいい✨️
いまだ本人は覚醒にまで至っていないみたいですが、これはすでに覚醒済みでいい気がする。
あとは本人の気持ちの持ちよう、とは思いますが死が身近な世界では油断が万死。
実際はこのくらいが長生きするのかも・・・・。
今回のポイント
- 軍の無能な上司は災害でしかない
今回もネタバレこみで感想をお伝えします。
追い出された万能職に新しい人生が始まりました9巻のあらすじ
「大切な人たちを守れる冒険者になる」。
その決意を胸に、万能職から一人前の冒険者になるための条件として死地・城塞迷宮の調査団に参加したロア。団長アイリーンの不条理な命令に団員の不満が高まる中、迷宮の前に広がる「禁断の森」に入った調査団を黒い影たちが狙う――。
- 団長のアイリーンは夢想家
- 恐怖に閉じこもる団長って一体・・・
- うさぎに負けるのに、何と戦えと
- もう団長だけ置いてっていいんじゃない?
追い出された万能職に新しい人生が始まりました9巻の内容
第47話 「コルネリアの受難」
第48話 「薄闇の襲撃・前編」
第49話 「薄闇の襲撃・後編」
第50話 「ウサギの王」
第51話 「獣たちの語らい」
第52話 「死地への行軍」
あとがき
特別編 「描き下ろし日常編」
ポイント
- 全部リーダーが悪い
- 魔物は人格があるし、智識も豊か
- 自分は別格、謎の自信は身を滅ぼす
初回割引 | サイト名 | 対象 |
---|---|---|
7割引 | 一冊のみ 金額制限なし | |
9割引 | 何冊でもOK!金額は2000円まで |
追い出された万能職に新しい人生が始まりました9巻の感想
何か策でもあるのか?
しかし あやつらにそんな脳みそがあっただろうか
・・・ないな!
やはりバカなのだな!
本当にこの一文に尽きるw
今回は無能な貴族の姫様、アイリーンが真の愚かさを体現。
上司が無能だと、部下は本当に苦労します。
というか、冒険者よりどう考えても能力が低いし、ストーリーを進めるため、って自分が安全なのは確定だと思っている。
襲撃で((((;゚Д゚))))していた記憶はどこにいったの💧
ストーリーの軸に人間の智識層、というか上層は愚かである。
が前提にあるストーリーなのですが、よく生き延びてこられましたね?
って思うこともしばしばw
有能な人のツールは本当にすごいですが、コレほんとにどうすんの??
という内容でした。
自分は英雄になるのが決まっている!
このアイリーンの妄想が破壊されるのは・・・次巻かな?
楽しみです。