逃げ上手の若君 第192話 インターミッション(関東)1338~1350が2025年2月24日、週刊少年ジャンプにて掲載されました。
3人を嫁にした時行さんがどうなったのか、すごく楽しみにしていましたが、まさかのシーンなし・・・。
うん、まさかまさかです。
まあ、週刊少年ジャンプですし、仕方ないのかなあ。
今回逃若党、フルメンバー出撃でしたが、女性陣、魅摩も参戦していたんですよね。
お子さんは生まれていない様子。
我慢した分、いっぱいしたと思うんですけど、子宝には恵まれてなかったのかな。
逃げ上手の若君 第192話のあらすじ・ポイント
- 関東の情勢について
- 高師冬、関東執事に
- 1344年春日顕国 師冬に敗北
- 戦を続ける師冬
- 武士へ戦費を助ける上杉
- 1350年 足利直義 南朝軍へ離反
- 直義派も南朝の勢力へ変更
- 上杉憲将 上杉能憲兄弟登場(野生化済み)
- 上杉憲顕、南朝側へー>北条時行と共闘へ
そういえば、史実でも高師冬、上杉憲顕に敗れ自害、とありました。
吹雪さんとは仲直りはできなかったようです(´;ω;`)
あんなに仲良しだったのに・・・。
しかし、上杉兄弟、犬に実験で育てられたとはいえ、人間の言葉は・・?
敗北し、護送中の高師直を討ったのも、わかる気がします。
だった野生化してるから、話を聞きそうにない(;・∀・)
史実による豆知識
逃げ上手の若君 第192話の感想
前回、雫の「つかまえた もう逃さない」
からの今回。
前回までのラブラブな空気とは違い、殺伐とした感じになりました。
関東編ということで、尊氏派と直義派がバチバチに戦っていましたから仕方ないです。
それにしても高師冬さん、いくらなんでも考えがなさすぎ💧
家を売らないといけないくらいの戦費を現地の武士に求めてたら、いう事聞くわけないし。
戦費を助けていた上杉氏が指示されるのも当たり前という。
吹雪さんってっこんなに頭悪かったっけ??
きっと尊氏パワーに汚染されると、脳がおかしくなるから💧
かなあ・・・。
ラストの郎党勢揃い!
は燃えました!
なんかみんな神社風の装いでかっこよくなってた!
単行本でも是非見返したいですね✨️