逃げ上手の若君 第165話 泣いた青鬼1338が2024年7月22日発売の週刊少年ジャンプにて掲載。
どうみても勝つ流れなんですが、史実では敗北しているんですよね💧
むしろどうやって負けるのか?
安定の足利尊氏登場でした。
もう主人公、顕家でいいんじゃない?ってくらいだったのにね
内容は
となっています。
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逃げ上手の若君 最新話 第165話 泣いた青鬼1338のあらすじ(ネタバレ)
騎馬での戦いで執事高師直を圧倒した北畠顕家。
かなりギリギリの戦いで勝利しました。
顕家の矢も尽き、顕家は太刀で戦う場面に移行。
「共に命をさらしてくれるのか!」と士気はあがりますが、追い詰められた証でもありました。
「石津の戦いは顕家軍の勝利に終わり、高師直討ち取られた」
はずだったのですが
まさかの足利高氏参戦。
理由が虫の知らせで高師直の敗北を知ったから。
石津の戦いとは(史実)
VS
史実では高師直(こうのもろなお)の軍と石津(堺市)で対戦し、討死。
北畠顕家は敗死。
史実では瀬戸内海水軍の支援攻撃も受けている。
顕家軍は
この流れで敗北したとなっています。
逃げ上手の若君 最新話 第165話 泣いた青鬼1338の感想(ネタバレ)
さすが顕家様、英雄的行動で勝利!
と思いきや、まさかの足利尊氏。
あいつはホントにどこにでも出てくるし、予想外にもほどがあります。
畏れを集めているような描写もありましたし、本当に妖怪の類ではないのでしょうか?
某作品のぬらりひょんの孫でも畏れ、妖怪は集めていましたし。
「間違った歴史を潰すためにここにきたのだ」
邪魔な虫を追いかけて軍を率いてみたら、たまたま顕家軍の背後で仲間が敗死寸前。
そんなこと、普通ある????
戦略じゃなくて、なんとなく、で成立する尊氏怖っ((((;゚Д゚))))
なんか軍記物じゃなくて、妖怪退治になってきたような・・・。
次回、史実と違う路線でいくのか、あっさり討ち死にか。
松井先生の構想・・・どうなってるんだろうか。
やはり天才では。
逃げ上手の若君、最新話のネタバレはこちらから
現在の最新話は2024年9月23日、週刊少年ジャンプに掲載。
第173話、ストームブリンガー1338です。