2024年9月30日、週刊少年ジャンプに逃げ上手の若君174話「神の戦1338」が掲載。
前回、何かに取り憑かれたような魅摩が、船団に向かって暴風を放ち、大ピンチ。
「師直といい 大人気だな 我のよだれは」
犯人は尊氏でした(;・∀・)
魅摩「天下人キモい!」
うん、結構ひどい手法で魅摩さん、汚されてました(;・∀・)
逃げ上手の若君 第174話 神の戦1338のあらすじ
道誉:天下を賭けた博打をするときはね
天下に見合う大事な人を裏切らなくてはいけないんだ
そんなこと・・・ある?
いや、この父親がイカれてるだけだと思う。
仲直りをするために 正気を取り戻す!
時行、主人公らしい大活躍にびっくりです(笑)
逃げ上手の若君 第174話 神の戦1338の感想
魅摩ちゃんに乗っかって、よだれを注ぐ尊氏さん、犯罪臭がひどい
天下人キモい・・・
前回、時行は友人と決着をつける!
と言っていましたが、まさかの魅摩さん、意識なし。
裏切られ、操り状態で自壊中だったりする💧
まあ、この時代、娘の価値が低いのはわかります。
だとはいえ、愛娘をこんな形で裏切る??
史実から見る予測
史実では、南朝軍は暴風で全滅はしていません。
関東に流れ着き、そこから各地を転々とすることになります。
ただ流れ着いたのは北畠親房を中心とした武将のみ、ある程度の軍は沈んでしまったのかもしれません。
暴風で全滅していない、ということは魅摩を止めることはできるのでしょう。
ただ雫さんが全力で対抗していましたし、雫さんは失うのかも?
魅摩さんはどうなるのか?
次回も楽しみです。