- 世界中で人魔族が生産
- 韋駄天と魔族の和解と共存開始
- ミクの子供、ピサラ夫婦の養子へ
- 平和は次の戦争までの準備期間
今回もネタバレこみで、魅力と感想をお伝えします。
平穏世代の韋駄天達 9巻のあらすじ
最終章、時は27年後へ――!!魔族触手の兵器化技術によって、世界は狂気の戦火に包まれた。韋駄天に恋した魔族達は、それぞれに意外な結末を迎える。勝利を確信したミク主導のもと、’和解と共存’へと向かう中、ひとりギルだけは疑心を抱えていた。そして魔王の正体が暴かれ、古の封印が解かれるとき、’最強の韋駄天’のラストバトルが始まる!!神・人・魔物の800年ぶり生存闘争、ついに終幕!!!
平穏世代の韋駄天達 9巻の内容
第65話 電脳世界の魔王
第66話 全てがひっくり返る
第67話 27年後の世界
第68話 和解と共存
第69話 幸せだけの空間
第70話 善性の限界
第71話 封印解除
第72話 本当の平穏
第73話 平和
平和は次の戦争への準備期間、とても納得する言葉でした。
確かに人間には国が多数あり、多数ある理由って相容れないから、なんですよね💦
全てに良いパワーバランスが取れていてOKならともかく、あの国を追い越したい!そう思う国も多いでしょう。
そうなれば結局・・・・
【ネタバレ 完結】平穏世代の韋駄天達 9巻の感想
平穏世代の韋駄天達もついに完結しました。
しかし、リンとギルは心配していたのに
「私たち結婚しました!!」
「探さないでください」
のポートレート(笑)
これはリンさんも怒っていいww
- 人を魔族化することが戦力となって、人世界に拡大
- 一般的な戦力になる
- 魔族を増やすのは人間、という流れに
- 魔王の正体は韋駄天である事をミクが魔王に伝える
- リンと魔王(中身はリンの師匠の韋駄天達)平和に過ごす
- ハヤトは強さを求め、修行を続ける
- ギル、善性の限界を知る
人間が魔族の力を取り入れて、実力をベースアップ。
魔族の力を研究して、さらに戦いの火種は続く・・・というエンドでした。
しかし、養子を迎えたピサラさん、めっちゃ幸せそうでしたね✨
韋駄天とじゃ子供、出来ないから(´;ω;`)ウゥゥ
お得情報
\全作品WEBでの初回購入限定!/
【90%OFF】になるクーポンコード配布中