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『あなたは私を愛さないと言った』1話を読んで、
「えっ……アイリス、好きな人と結婚できたのに全然幸せじゃないじゃん💧」
となってしまいました。
本作の主人公は、公爵令嬢のアイリス。
もともとは第一王子ライアスと結婚し、王妃になる予定でした。
ところが、隣国の王女グウェンドリンをめぐって王家の事情が一変。
ライアスではなく、第二王子ヴァルドルが王位を継ぐことになります。
そしてアイリスの結婚相手もヴァルドルへ。
実はアイリスにとって、ヴァルドルは昔から想い続けてきた男性でした。
普通なら、
「ずっと好きだった人と結婚できた!」
となりそうですよね。
しかし待っていたのは、そんな甘い展開ではありませんでした……。
この記事では
- 『あなたは私を愛さないと言った』1話のネタバレ
- アイリスがヴァルドルと結婚した理由
- ライアスとグウェンドリンの関係
- ヴァルドルがアイリスを拒絶した理由を考察
- 『あなたは私を愛さないと言った』1話の登場人物
- 『あなたは私を愛さないと言った』1話ネタバレ
- 実はアイリスはヴァルドルが好きだった
- 結婚初夜にヴァルドルが拒絶
- ヴァルドルはなぜアイリスを嫌う?
- 1話を読んだ感想
- 『あなたは私を愛さないと言った』1話ネタバレまとめ
『あなたは私を愛さないと言った』1話の登場人物
まずは、1話で重要になる4人を整理しておきます。
アイリス
ドフルール公爵家の令嬢で、本作の主人公。
王家に次ぐほど力を持つ家に生まれ、幼い頃から王妃になることを定められてきた女性です。
もともとの婚約者は第一王子ライアス。
ただし、アイリスが本当に想っていた男性は別にいました。
それが、第二王子ヴァルドルです。
ヴァルドル
フリングホルン王国の第二王子。
本来であれば、兄ライアスが王位を継ぐ予定だったため、自分が国王になる立場ではありませんでした。
さらに、隣国の王女グウェンドリンへ求婚しようとしていました。
しかしライアスの行動によって、人生が一気に変わってしまいます。
ライアス
第一王子で、アイリスの元婚約者。
次期国王となり、アイリスを王妃として迎える予定でした。
ところがグウェンドリンと想い合うようになり、最終的には王位継承権まで手放すことになります。
グウェンドリン
隣国バルマデーラ王国の第六王女。
美しい王女として知られ、当初ヴァルドルが求婚しようとしていた女性です。
ところが彼女が想っていた相手は、ヴァルドルではありませんでした。
『あなたは私を愛さないと言った』1話ネタバレ

アイリスは王妃になるはずだった
アイリスは、王家に次ぐ権勢を持つドフルール公爵家の令嬢。
幼い頃から自分の将来は決められていました。
第一王子ライアスと結婚し、王妃となること。
そこに恋愛感情があるかどうかは重要ではありません。
国を安定させるための結婚です。
アイリス自身も公爵令嬢として、その役割を受け入れていました。
ところが、ここへ一人の女性が現れます。
隣国バルマデーラ王国の第六王女、グウェンドリンでした。
グウェンドリンが選んだのはライアス
もともとグウェンドリンへの求婚を考えていたのはヴァルドルでした。
ところが、グウェンドリンにはすでに想い人がいます。
その相手は――。
アイリスの婚約者、ライアス。
しかも一方的な恋ではありません。
ライアスもグウェンドリンを選びます。
いやいや……。
アイリスからすると、かなりとんでもない話ですよね💧
ライアスには婚約者がいて、さらに次の国王という立場もあります。
ところが彼はグウェンドリンとの結婚を選び、王位継承権まで放棄してしまいます。
ヴァルドルが国王になる
ライアスが王位を手放したことで、次に王位を継ぐことになったのが第二王子ヴァルドルです。
しかしヴァルドル本人からすれば、完全に予定外。
兄の決断によって、突然国王になることを求められたわけです。
そして国王には王妃が必要になります。
一方のアイリスも、ライアスとの婚約がなくなりました。
そこで国のために決められたのが、
ヴァルドルとアイリスの結婚。
二人とも、自分から望んで決めた結婚ではありませんでした。
実はアイリスはヴァルドルが好きだった
ここが1話の一番切ないところです。
政略結婚として決められた二人ですが、アイリスにとってヴァルドルはただの第二王子ではありません。
昔からずっと想い続けていた男性でした。
本来ならライアスと結婚するはずだったため、その気持ちを表に出すこともできなかったのでしょう。
そんな相手と、思いがけない形ではあるものの夫婦になれた。
アイリスの中には、少しくらい期待があったのではないでしょうか。
好きな男性と結婚できたのですから。
ところが――。
結婚初夜にヴァルドルが拒絶
半年後。
ヴァルドルとアイリスは国王と王妃として結婚します。
華やかな結婚式を終え、迎えた初夜。
アイリスは、ヴァルドルとの結婚が彼の望んだものではないことを理解していました。
それでも勇気を出して、自分が昔からヴァルドルを想っていたことを伝えます。
しかし返ってきたのは、アイリスが期待していた言葉ではありませんでした。
ヴァルドルは、アイリスを愛するつもりはないとはっきり拒絶します。
しかも単に、
「これは政略結婚だから」
という話ではありません。
アイリス自身を嫌っていることまで告げられてしまいます。
これはキツい……。
ずっと好きだった相手と、ようやく結婚できた。
その初夜に真正面から拒絶されるわけですから💧
こうして二人の結婚生活が始まり、1話は次へ続きます。
ヴァルドルはなぜアイリスを嫌う?
1話を読んで一番気になるのは、やっぱりここでしょう。
なぜヴァルドルは、アイリスをここまで拒絶するのか?
現時点では、その理由は明かされていません。
ただ、状況を考えるとヴァルドル側にもかなり複雑な事情があります。
- 自分は王になる予定ではなかった
- 兄ライアスが突然王位を放棄した
- 自分が求婚しようとしていたグウェンドリンは兄を選んだ
- 兄の婚約者だったアイリスまで自分の妻になった
つまりヴァルドルは、
「兄が捨てた王位と結婚相手を、まとめて押しつけられた」
ような状態でもあるんですよね。
だからといってアイリスに冷たくしていいわけではありません。
でもヴァルドルの怒りが、本当にアイリス本人だけへ向いているのかは少し疑問です。
王位をめぐる事情やライアスへの感情まで混ざっている可能性もありそうです。
1話を読んだ感想
1話だけ読むと、かなりアイリスがかわいそうです。
だってアイリス自身は、何も裏切っていないんですよね。
国のためにライアスとの結婚を受け入れていました。
ところがライアスが別の女性を選び、婚約は白紙に。
その結果、昔から好きだったヴァルドルと結婚できたと思ったら、
今度はヴァルドルから拒絶される。
なかなかに踏んだり蹴ったりです……。
ただ、ここからの展開を知っていると、ヴァルドルについても単純に
「アイリスが嫌いな冷たい夫」
だけでは終わらなそうなんですよね。
タイトル通り「愛さない」と言われたところから、二人がどう変わっていくのか。
そこが本作最大の見どころになりそうです。
1話は今なら無料で読めます
文章だけだとヴァルドルがかなり冷たく見えますが、
実際の表情を見ると印象も変わってきます。
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『あなたは私を愛さないと言った』1話ネタバレまとめ
『あなたは私を愛さないと言った』1話では、
- アイリスはライアスと結婚する予定だった
- グウェンドリンとライアスが想い合っていた
- ライアスが王位継承権を放棄
- ヴァルドルが国王になる
- アイリスとヴァルドルが結婚
- アイリスは昔からヴァルドルが好きだった
- しかし初夜にヴァルドルから拒絶される
というところまで描かれます。
個人的に気になるのは、やはりヴァルドルがアイリスを嫌う理由。
本当に彼女自身を嫌っているのか。
それともライアスや王位をめぐる事情が関係しているのか。
1話ではまだ答えが見えません。
そして2話では、拒絶されたアイリスとヴァルドルの結婚生活がさらに描かれていきます。
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