サレ妻の事情~理想の夫が実はクズで~36話がコミックシーモアで先行配信されました。31話から始まった新編もどんどん進んできましたね。
この話は、友人同士の関係をそのまま継続した仲良し夫婦の旦那が、灯莉という性悪女にひっかかり、最悪の展開へと突き進むストーリーです。
灯莉という女がまた性格が悪く、真美の一喜一憂するのが大好きという、学生時代からいじめ属性が全く変わっていない最悪っぷり。
もちろん、高校のころの憧れだった女性とつながりを持てた旦那が、その事に気がつくハズもなく・・・
目次
【ネタバレ】サレ妻の事情~理想の夫が実はクズで~36話のあらすじ
夫の道明は私の人生に欠かせない男(ひと)。彼は高校時代から片思いしていた何でも話せる男友達。31歳で入籍し、現在結婚6年目だけど昔と変わらずすっごく仲良し。毒親育ちで子どもを望まない私を受け入れてくれて、幸せな日々を過ごしていた。でも、夫には私の知らない別の顔があるのかもしれない--…道明は趣味のソロキャンプに出掛けるといつも写真を送ってくれる。自撮りの中の彼が持つカップには長い黒髪の女性が写り込んでいて…!?
36話のポイント
- 道明に離婚して欲しいと土下座される
- 理由は子供がほしくなった、ということ
- 絶望する真美
- 探偵に追加調査を依頼する真美
- 灯莉に「離婚するならもう会わない」と言われ、焦る道明
登場キャラクター
川内真美36歳
高校の頃の同級生の道明とは友人関係のような夫婦。
子供を作るのは嫌だったが、夫婦として幸せに暮らしたかった。
川内道明37歳
真美の夫。
仲の良い夫婦だったが、灯莉と会ったことで歯車が狂いだす…。
楠本灯莉
真美の高校時代の友人で、既婚の道明の不倫相手。
真美が嫌がる表情が大好き。
【ネタバレ】サレ妻の事情~理想の夫が実はクズで~36話の感想
夫の道明も、灯莉のいいように使われているよう、ココロの中では下僕扱い、結局灯莉のやりたいことは、真美をおもちゃのように扱って一喜一憂する表情を見ること。
三つ子の魂100まで、とはよく言いますが、ここまで学生時代の時と変わらない女性も珍しいです。
普通だったらそんなことはしない、その理由には普通の感覚なら思いつきもしない背景があるんだな、と思いました。
それにしても最悪すぎですけど(#・∀・)
今回、真美は最後の手段で、灯莉の夫に不倫の証拠を突きつけました。
ただ夫の方は離婚したくない様子。
まあ、一回りも離れた年下の可愛い奥さんですから、気持ちはわかります。
あ、これでアレが効果を発揮するのかも?
急展開を繰り返す36話は要チェックです。
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